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[片づけに役立つ本39]吉田 太一『遺品整理屋は見た!』
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今朝、ああたぶん、家族みんな死んじゃうな、という夢を見ました。

海の上。ボートのような船で逃げようとしたけれど、たぶん無理。
でも最善を尽くそうと、子どもたちを操縦席の下に入れ、親が上からかぶさることにして、夫と私の腕をボートにくくりつけていたら目が覚めました。

いつ、逝くかは、わからない。
でも、いつか逝くのは100%確実。

そのために、何をするのか、しないのか、それは生きている今、考えて決めなきゃなぁ、と思います。

2007年に読んだ本のメモを再読。


遺品整理屋は見た!
吉田 太一
扶桑社 (2006/09/26)

以下、2007年に書いた感想

もしもリストを作っておこう、そして疎遠だけど大切な人に連絡を取ろうという気持ちが高まる一冊でした。

「遺品整理」のプロが、壮絶な数々の経験をシェア。

遺品を整理する、ということは、誰かが亡くなったということ。
人はいなくなっても、モノはなくならない。
誰かが片づけなくてはならない。

親族ができない場合、行政やこういったプロの手を借りることになる。

それは、死後、自分では決められないこと。

死後の遺品整理。
悲しみだけじゃない、実務の煩雑さ、遺された人たちの生活へのしかかる負担。
それは、時間であったり、肉体的労働だったり、金銭的なものだったり、気遣いだったり。
(アパートで孤独死で発見まで時間がかかると死臭がものすごいそうです。)

そんなことも、生きているうちに考えておかなくちゃなぁと気づかされました。

生前から自分の遺品整理を依頼したという顧客の話にはとても共感。

孤独死が増えている現状、遺品整理に携わりながら著者が感じたこと。

あのとき、一声かけてあげればよかった。そんな後悔をしないためにもぜひそうしてあげてください。

遠く一人暮らし(に限らないですね、孤独って)の親戚や家族に、自宅に招いたり食事をしたり、といったことを提案。

自分もされて嬉しいことは、人にもどんどん、でも無理のないようにしていくこと。
ちょっとの気遣い、絵はがき1枚、それが違った結果を生むのかなと思います。

教職だった故人の遺品整理をしていてアダルトビデオのコレクションの山を片づけながら感じたこと。

もし、あなたの身に万一のことが起きたら…。
人に知られたくない、見られたくない、あんなモノやこんなモノ…。さて、あなたはそれらをどうしていますか。
」(p169)

一昨年、手紙の整理をしました。
今年、写真の整理をしていて、泥酔してひっくりかえってる写真などどんどん捨てたけど、まだ残っています。
来年には、日記の整理をしようと思います。ほんと、しなくちゃ。

いつ自分が死んでも、残った家族や周囲の人に迷惑をかけないように用意しておくということは、『充実した今を生きる』ためにとても大切なことではないかと、この仕事をしていて思うようになりました。」(p220)

自分がいなくなった後に事務処理で困らないようにと作り始めた「もしもリスト」。著者が言うように、死ぬためではなく、充実した今を生きるために。

心置きなく生きて、心置きなく逝けたらいいなと思います。

誰もが尻込みする、でも誰かがしなければならない遺品(=遺体の一部だったり死臭がしみついていたり)整理の仕事を使命感を持ってやってくださる方がいることに、ほっとできました。

著者の会社→キーパーズ

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2017年思うこと

もしもリストは、コクヨの『もしもの時に役立つノート』を一冊用意し、ある程度記入しました。
→『100日オーガナイズ:28日目 エンディングについて考える』

その日がいつ来ても悔やまぬように生きたい、と思いつつも、ついつい流されてしまいがち。

本当に悔いなく生き切るために、死を思うことは役に立つ。

したいことしたくないことを見極める。
したいことをする。
しないことを決める。
大好きなひとに大好きという。
誰かを喜ばせて、自分も喜ぶ。
役に立つ。
楽しむ。

人生は短い。

しっかり味わっていきなきゃね。



今日は裏庭の柵のペンキ塗りです。休憩中にブログ更新。
この後続き、塗ってきまーす!

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浜松のライフオーガナイザー、東條真紀でした。

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浜松6/17(土) 静岡5/20(土)7/6(木)
 
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[片づけに役立つ本38]坂川栄治『「光の家具」照明』
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2007年に読んだ本。

「光の家具」照明
坂川栄治『「光の家具」照明
TOTO出版 (2005/07)

以下、2007年に書いた感想

今、間接照明がブームになっているそうです。
トロメオ先輩(買ってもいないのに後輩気分)のRicaさんちでもその話題が出ていました。白い壁に映えるライティング、ううむ、ステキ。
我が家も多すぎるモノを減らし、少しインテリアのことも考えてもいいかもという段階になってきた(と思いたい)この頃、照明を物色中です。

そんな中見つけたこの本。
デザイナー、装丁家、文章家、写真家である著者による、照明への愛情と、あかりを楽しむためのヒントがいっぱい詰まっています。
居心地の良さそうな明かりのある写真にも、うっとりしちゃいます。

心に残ったところ。

ガーデニングブームが日本に広がりつつあるということに言及して。

日本では『見せること』『見られること』を見栄を張ることと勘違いして、家の造りよりも玄関ドアの方が立派な家をたまにみかけることがあるが、それもやっぱり変なことだと思う。それよりも意識を変えて幸せそうに見える窓を作る方が、はるかに心豊かなことのような気がする。」(p24)

快適さと居心地の良さは、似てはいても違うものである。つい勘違いしてしまいがちだが、お金があれば『快適性』は得られるけれども、お金があっても『居心地の良さ』が得られるわけではないのだ。」(p43)

快適さと、居心地の良さは違う。
そのへんも曖昧だった私はなるほど!と目から鱗。

快適な方がいいけれど、何より欲しいのは、居心地の良さ。

では、その居心地の良さを得るために必要なのは何かと言うと、工夫と、時間。

大事なのは焦って部屋を作り込まないこと。何が必要で、何がいらない物か、ゆっくりじっくり時間をかけて決めることである。つまりそれなりの時間と手間をかけなければ、居心地の良さは得られないということなのである。」(p44)

眺めているとそれがよくわかるという著者おすすめの『スモールスペース』という本、気になる〜!

部屋も生きものである。だから人にも部屋にも成長する時間が必要になる。』(p49)

だから、必要なのは、こうしたらどうだろう?これは?という想像力と、ほんとうにそれでいいのかじっくり検討する時間。

ホテルに泊まることから学べること。
一つは、シンプルに生活すること。
もう一つは、照明。

無駄のないホテルや旅館の空間はほっとする。
そのほっとできる理由を考えて、持ち帰り、自宅に生かす。

やっと白、とか統一する、とか必要最小限にするとかそういったことに取りかかれるようになってきた(と思いたい)この頃の我が家、たまのお泊まりでそういうヒントをどんどん取り入れて、ホテルのようなシンプルな、ほっとする家にしていきたい。

人間は生活するために、多くの道具を必要とする。それが他の生きものとの最大の違いである。しかしその道具も、与えられたスペースにただ置いてあるだけでは部屋も倉庫となんら変わりがないのである。そこに住む人が気持ちよく、居心地がいいと感じられる『巣』としての整理の方法が必要なのだ。その上で『住む人らしさ』がそのスペースにどう反映されているか。私はそれが『インテリア』だと思っている。」(p91)

がつーん。
倉庫。
置いてあるだけなら部屋ではなく倉庫。
そうかも。居心地の悪さはとりあえず置かれた(倉庫として使っている)物に囲まれた倉庫だから?
倉庫で暮らしたくない。
だったら、倉庫にしないで、部屋にする。

あかりについて書かれた本なのに、がつーんときたのはそれとあまり関係ないところというか、私がまだそれ以前の状態だからなのでしょう。
でも。
あかりだって素敵にしていきたい。
明かりの足し算」(p128-129)のポイントをおさえながら、取り入れていきたいと思います。

リビングにトロメオ。欲しいなぁ。(しつこい)


「光の家具」照明

2016年に思うこと

・『快適さ』は手に入れやすいけれど、『居心地の良さ』は、楽しては手に入らない。自分で考えなければ手に入れられない。他人にはわからない、自分で決める、自分が感じるものだということ。
・「倉庫」にしないで「部屋」にできつつあるかな?そこに暮らすわたしや家族は幸せかな?
・リビングにはトロメオではなくDOMUSのライト。満足しています(^_^)



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[片づけに役立つ本37]グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考』
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2016年に入ってすぐ、読んだ本。


グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考

新年早々にこれを読めてよかった、今年は「本質」にフォーカスして、過ごしたいきたい。
と決意したのを覚えています。

そして2016年も11月を迎え。
本質にフォーカスできていたか、と問われると、堂々とはい!と言えない自分。
ただ、エッセンシャル思考を知り、選択していこうと決めたことは収穫でした。

エッセンシャル思考とは何か、というと
エッセンシャル思考
・現在に集中している
・目の前の問題を考える
・今を楽しむ
非エッセンシャル思考
・過去と未来に引き裂かれている
・昨日や明日の問題について考える
・未来への不安や過去の失敗を思い悩む
」(p271)

エッセンシャル思考とは、まさに『よりすくなく、しかしより良く』を追求する生き方だ。」(p21)

よりよく生きるためには、よりよく生きられるものを選び、よりよく生きられないものを選ばないという選択が必要。

人生も仕事も、クローゼットと同じだ。必要なものと不要なものを区別できなければ、どうでもいいことで埋めつくされてしまう。捨てるしくみをつくらないかぎり、やることは際限なく積み上がっていくばかりだ。」(p36)

実際それで長い間困っていました。
今でも油断すると、積み上がるというか積み上げてしまいがちな自分。

選択とは、行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものだ。
選択肢はかぎられているかもしれない。それでも、選択肢のなかから何を選ぶかは、いつだって自分次第だ。
」(p52)

要するに大切なのは『選ぶ』ということだ。周囲に流されず、自分自身の選択をする。それは実に自由な体験だ。」(p290)

自分で選ぶ、ということがキモ。
「捨てられない」じゃなくて「今は捨てないことを選んでいる」と認めること。
決めているのは、自分。


本当に重要なものごとを見極めるために必要なことは5つ。
じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準だ。
」(p83)

見極めるために必要なのは、俯瞰する力。
対局感。

ささいなことに気をとられすぎると、大局を見失う。仕事や生き方でも同じだ。何をするときにも、すぐれたジャーナリストのように、本質を見抜く目を持たなくてはならない。
要点に目を向ける訓練をすると、これまで見えなかったものが見えてくる。点の集まりではなく、点同士をつなげる線に気づくことができる。
」(p99)

迷ったら、これを思いだすとよさそう。
絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである。」(p140)

古めかしい肩パット入りジャケットと決別するためには、こう考えてみるといい。
『これをまだ持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?』
買うと言いきれないなら、それは必要ではない。
仕事でも生活でも同じだ。
」(p149)

服も、食器も、本も、価値を決めるのは自分。
価値あるものを選び、価値あるものと暮らす日々と、
価値のないものを選び、価値のないものと暮らす日々。
どちらも選べるし、選んでいる。
そして、これから、選ぶこともできる。

捨てるべきものを問うとき、自分の優先順位がはっきりと見えてくる。自分の本当の使命が明らかになり、個人だけでなく組織全体のために最高の仕事ができるようになる。
仕事や人生の決定打となるブレイクスルーは、不要なものを切り捨てることから始まるのだ。
」(p149)

捨てる、というのはNOということ。
捨てられるというのは、NOと言えるということ。
NOというのは難しいけれど、身につけることで自分の人生を選べるようになる、と思います。

きっぱりと、しかも上手にノーという技術が不可欠だ。いったんそれができるようになれば、相手を失望させたり怒らせたりするのではないかという不安は消える。むしろ、断ることでより良好な関係を築くことが可能になる。エッセンシャル思考になってからつくづく実感するが、人はノーと言う勇気のある人を高く評価し、尊敬するのだ。」(p168)

ライフオーガナイズでいう「維持」に役立つ考え方。
エッセンシャル思考で生きるということは、削除と凝縮と修正を、日々の習慣にすることだ。まるで呼吸するように、自然に生き方を編集しよう。」(p202)

努力と根性でやりとげようとする非エッセンシャル思考の人。
エッセンシャル思考の人は、なるべく努力や根性がいらないように、自動的にうまくいくしくみをつくる。
(略)
人はラクをしようとする生き物だ。
だから、何の苦労もなくスムーズに正しい行動ができるようにしておこう。
」(p216-217)

ライフオーガナイズはエッセンシャル思考でものごとを進めよう、ということだとここを読むと納得。

反省を踏まえて、覚えておきたいこの違い。
エッセンシャル思考の人
・小さく始めて、大きな成果を得る
・地味でも着実に勝ちに行く
非エッセンシャル思考の人
・多くを望み、得るものは少ない
・派手な勝利を追い求める
」(p244)

再犯率を60%から8%へ減らしたカナダのリッチモンド市警察のウォード・クラッパムの取り組みポジティブチケット。これは真似してみたい。

達成感や喜びを得られやすくする仕組みとして役立つこと。
心理学の研究によると、人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは『前に進んでいる』という感覚である。」(p246)
最小限の進歩を重ねる」(p250)
『早く小さく』始める」(p251)
進歩を目に見える形にする」(p253)


後半は、禅の教えを想起する内容に。
エッセンシャル思考の敵はマルチタスクではなく、焦点を複数に合わせようとすること、すなわちマルチフォーカスなのだ。」(p274)
つまり、「今、ここ」。

今、ここを生きるには。
・「今、何が重要か」を考える
・未来を頭の中に抱えない
・優先順位をつける
・マインドフルネスを身につける

エッセンシャル思考を生きることは、後悔なく生きることだ。本当に大切なことを見極め、そこに最大限の時間とエネルギーを注げば、後悔の入り込む余地はなくなる。自分の選択を心から誇りに思える。
豊かで意味のある人生を選ぶか、それとも苦痛と後悔に満ちた人生に甘んじるか。この本を読んでくれたあなたには、ぜひ前者を選びとってほしい。人生の分かれ道に直面したら、自分にこう問いかけてほしい。
『本当に重要なのは何か?』
それ以外のことは、全部捨てていい。
」(p294-295)

今でも時折、選択に迷います。ささいなことから、おおきなことまで。
そんな時、自分に問いかけるフレーズ。

「これは、わたしを幸せにしてくれる?」

NOなら手放し、YESなら残す。
それで困ったことはほとんどありません。

よりよく生きるために、自分を幸せにしてくれる選択をする。
今年も終わりに近づき、改めてエッセンシャル思考で過ごしていこうと思います。

グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考

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[片づけに役立つ本36]地曳いく子『服を買うなら捨てなさい』
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2015年冬に読んだ本。


地曳いく子『服を買うなら、捨てなさい

最近タイトルのインパクトのみで売れている本が多いなーと感じていますが、この本はタイトル通りの良書、とわたしはジャッジ。

正直、こんなに本を読みながら、「要らない服がいっぱいあるわー、手放したい、似合う服だけにしたい」とこんなに強く動機づけられた本はこれまで出会ったことがありませんでした。

強い強い説得力。
著者自身が多くの女性を見てきて実感していることだからかと。

潔いほど、ばっさり。

所詮ファッションは目の錯覚と思い込みの自己満足」(p3)

そこまで言う。

目の錯覚を利用して着こなしで3〜5キロ着やせして見せることも可能だし、自分の好きなスタイルを貫くが勝ち!」(p3)

人生、お金も時間も限られています。
どうせなら、どちらも有意義に、自分が心地よく輝くために使いませんか?
」(p4)

人生、時間、モノ全般については以前からそう思えるようになってきてました。
こと、服に関しては、迷走が続いていましたが、ここらで服とどう向き合うかも変えていきたいと強く思いました。

服をたくさんもっているから幸せになれると思ったら大間違いです。
あなたを美しく見せる服“だけ”を適量持っているのが理想です。
これが、大量の服に出会い、所有してきた私の結論。
」(p5)

老いや衰えも感じるこの頃。これからは、適量を適切に扱えるよう、服に関しても整えていきたい。

せっかく整理したつもりなのに、すっきりしない訳は。
『本当に必要な服』と『どうでもいい服』の見極め方を、あなたがまだ知らないからです。」(p15)

なづほど、では「どうでもいい服」をどう見極めればいいかというと。
「どうでもいい服」が与えるダメージは、思っていたよりも大きくて。

ところが、こういう『つい混ぜてしまうイマイチな服』こそ、おしゃれ度を大きく下げている犯人なのです。」(p22)

ダサい服を着るからダサくなる。

服を買う、選ぶ、おしゃれになろうとする時に、考えがちなのは「足し算」。
でも、実は「引き算」がキモよ、と。

要するに『おしゃれな人』とは『ダサいものを着ない人』のことです。」(p26)

目からウロコ。
ダサいものを着ないだけで、おしゃれになれるなら、すぐできそう。

ただ、なにがダサくてなにがダサくないのか、わかっていることが大事。
自分自身がよくわかっていることが大事。

それが難しいのかも。
そんなわけで、今年はプロの手を借りました。
カラーについては→はらみーこと、孕石さち子さんのカラー診断。
骨格診断については→きよりんこと、谷本清己さんの骨格とメイクのレッスン。



自分の今の生活スタイルを見極めながら、本当に気に入っている素敵な服だけを残した、少数精鋭主義のワードローブ。それが、おしゃれな人になるためのカギです。」(p27)

そのためにこっそり始めた現状把握のためのプロジェクト。
終了後にはいい変化があるといいな。→『【1日目】36.5日のシンプルライフ〜ファッション編〜



おしゃれとは、決して『毎日違う服を着る』ということではありません。
『また同じ服だと思われる』というプレッシャーから、本当におしゃれな人たちはすでに解き放たれています。
だから、どんなに流行っていようと、どんなにきれいだろうと、どんなにお得だろうと、自分に似合わないものはよけいなもの。
無理をしてそんな微妙な服を増やすくらいなら、マイ・ベストアイテムをもう一度着て、素敵な自分を譲らないほうがいい。
この時代に輝くのは、自分の好きなもの、本当に大切なものを知っていて、それ以外をきっぱり切り捨てる勇気のある女性。
」(p40)

マイ・ベストアイテムのみを持っている自分になろう。

とにかく、覚えていられないほどの服を持っていること自体、すでに異常な緊急事態であると肝に銘じること。
持ちすぎていると、本当は持っているはずの素敵な服を発掘しにくくなるし、シワもつきやすくなるし、いいことはありません。
」(p58)

覚えていられないほどの服。
管理しきれないで散乱するおもちゃ。
使い切れず鎮座するばかりの食器。

以前の我が家です。モノも、ヒトも、幸福ではなかった。
モノも、ヒトも、「生きて」なんぼ。
ほんとうに今はそう思います。

捨てるべき服とは
・朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服
・実は着ていない服
・似合わなくなった服

36.5日後に、これらはより明確になるだろうなー。

服の処分の原則は、とにかく『自分にマイナスポイントを与えるものを家に置かない』ということです。」(p69)



人生と服は一緒なのです。」(p71)

自分の人生を豊かにしてくれるものが、ある。
自分の人生を豊かさから遠ざけるものは、ない。あればなくす。

服も、食器も、趣味のものも、本も。

『いつか』はほぼ来ないし、『何にでも合いそうな服』は何にも合わない服です。」(p105)

痛快、爽快。

『普通のとき』に素敵な人こそ、おしゃれな人なのです。」(p140)

わたしもこれをめざしたい。
トレンディさではなく、スタイルのある人。
自分の好きがわかっていて、自分のスタイルだと胸張って言える人。

あなたらしさであなたを生かせるのは、ほかの誰でもないあなただけ。」(p146)



わたしが、わたしらしさを生かす。

等身大の自分を愛しましょう。
でないと、自分を不幸せにしてしまいます。(略)
今の自分を受け入れて、愛してください。
足りないところを補ったり、長所を伸ばしたりするのはそれからの話です。
」(p170-171)

まずは不十分な、未熟な自分を受け入れて。
そこから始まる。始められる。
ビフォーが残念なほど、伸び代大!だから、アフターを楽しみに、今後も匍匐前進です。

地曳いく子『服を買うなら、捨てなさい

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[片づけに役立つ本35]花森安治『灯をともす言葉』
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花森安治『灯をともす言葉]

この本を読みながら思い出したのは、「この世に雑用なんかない。雑にするから雑用になる」という言葉。

美しく生きたい。

本物を大事に使いたい。

清々しい日々を、人生を、送りたい。

そんな思いが、湧いてきました。

「暮しの手帖」初代名物編集長、花森安治さんの人生を照らす言葉集。
今朝の朝ドラ(とと姉ちゃん)で唐沢寿明さん演じる花山さんが亡くなりました。
しみじみと、花山さんが、花森さんが遺した言葉を受け止めて、娘の世代へ伝えていきたいな、と思いました。

美、世の中、戦争、おしゃれ、政治などについて、短い言葉でぴりっと、ばしっと語ってくれる言葉に、打たれました。

モノやコトといかにうまく暮らしていくかについて語られた中で心に残った言葉たち。

ぼくらの暮しを
おびやかすもの
ぼくらの暮しに役立たないものを
それを作ってきた
ぼくらの手で
いま それを
捨てよう


豊かさを求め、豊かになると信じて選択してきた結果、かえって豊かさから遠ざかっている現実。
それを受け止め、真の豊かさを得られる選択をしていくこと。

選ぶということは、何かを捨てること。
捨てるということは、何かを得ること。

不要なものやことを捨て、必要なものやことを手にする。
そのためには、何が不要で何が必要なのか、見極める目も必要ですね。

そして、必要なものとは、仲良く暮らす。
大切にする。大切に使う。大切に扱う。

まいにち じぶんの使う道具を
まるで 他人の目で みている
みがいてもやらない
ふきこんでもやらない
つくろってもやらない
こわれたら すぐ捨ててしまう
古くなったら さっさと捨ててしまう
見あきたら 新しいのに買いかえる
掃除機を買ってから なんだか
掃除が おろそかになった
冷蔵庫を買ってから どうやら
食べものを よく捨てるようになった
物を大切にする ということは
やさしいこころがないと できないことだった
」(p70-71)

掃除機や冷蔵庫のくだりには、どきっとしました。
確かにそう。先日テレビで見た一週間冷蔵庫を使わないチャレンジをした方が、その後無駄に買いすぎることが減った、と。
「冷蔵庫に入れておけば保つし」「掃除機がきれいにしてくれるはずだし」に甘えない方がいい、とこれまた反省。

価値観について。

亡びゆくものは、みな美しい。
その美しさを愛惜するあまり、
それを、暮しのなかに、
つなぎとめておきたいと思うのは人情であろう。
しかし、そうした人情におぼれていては、
『暮しの美しさ』の方が、亡びてしまう。
」(p73)

「暮しの美しさ」を求めるのなら、美しくなるものを選び、美しくないものを選ばないことが必要。
これもまた、改善できそう。

『よそゆき』という言葉は、
実に人間生活らしくない、
真実の乏しい、
いやな言葉である。
」(p138)

着こなしは、着るひとのからだと、
こころと、
暮しをはなれて、
美しかろうはずはない。
」(p139)

洋服に着られる、という言葉があるけれど、洋服は、自分が、着こなすもの。
からだとこころと暮らしにそって。これまた納得。

まるでなにかの発作につかれたように、
むやみヤタラに『おしゃれ』をしたがるのは、
その気持を、いじらしいとは思っても、
やがてそれは『あわれ』と見え、
度がすぎると『あさはか』
『あさましい』とさえ
思わせられるのである。
」(p142)

なにか、アクセサリを一つくっつけるごとに、
それだけずつ、美しくなるようにでも
考え違いしているのではないのだろうか。
宝くじを一枚買うごとに、
百万ずつ当たったつもりでいるほどに、
ごく無邪気で、アホらしいことである。
」(p143)

身も蓋もないというか、ほんとうに潔い文章に、清々しい気持ちになりました。
その裏にある、暖かいまなざし。日本の女性に、美しく豊かな生活をしてほしい、という願い。それを感じて、活かしていきたい、と思いました。

書くこと、表現することについて。

どのように書くか、というよりも、
なにを書くかだ。
書かなくてはならないことが、なになのか、
書くほうにそれがわかっていなかったら、
読むひとにはつたわらない。
小手先でことばをもてあそんでも、読むひとのこころには、
なにもとどかない。
」(p154)

ブログを書く上で、これ忘れないように!メモしました。
届けたいものが届くよう、自分にできることをする。

自分の中にともされた灯。
つないでいきたいと思います。

花森安治『灯をともす言葉]
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[片づけに役立つ本34]辰巳渚『片づけなくてもいい技術』
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辰巳渚『「片づけなくてもいい!」技術]

「片づけ」(使ったら戻す)は生きている限り続くことだという前提で、「片づけなくても快適に暮らせる」ことを指南した本ではなく、「片づけが負担にならないで続けられるような仕組みを作ろう」その考え方を指南した本。

なんだ、ライフオーガナイズじゃん。
と思いつつ読み進めました。

時間がたっても同じままの家は、誰も住む人がいない、からっぽの家だけだ。作り物の、演出された家だけなのだ。」(p14)

生きているから、動物だから、うごく。

一時的に完璧に整えた家の完全性よりも、つねに循環しながら、つねに入れ替わりながら、同じ『私の暮らし』として保たれているバランスの方が、私にはすばらしく豊かに見える。
 暮らしが『すっきりと片づいているなあ』『うまく整っていて気持ちがいいなあ』と感じられるのは、この循環がうまくいっているときなのではないだろうか。
」(p20-21)

呼吸と同じ。
いかに、循環をよいものにするかが大事。



自分の手でうまくまわしている感じ、使うモノが使われ、いらないモノが出ていき、あると幸せなモノが買われながら、どこにも淀みができずにさらさらとまわっている感じが、『すっきりして気持ちがいい』『これは他の誰でもない、私の暮らし』という充実感につながるのだ。」(p21)

自分で自分の環境をコントロールできている、という快感。
できてない時期が長かったので、できるようになっていく過程も含め、心が満たされるようになりました。

『片づけなければ』から逃れ、『自然に片づけている』状態を作ろう、というのが『片付けなくてもいい技術』である。」(p40)

ライフオーガナイズってそういうこと。
その仕組みを作ろう、ってこと。
憂鬱なことではなく、自然に、無意識に、(それほど)苦もなくできるように、仕組み化する。

片づけや掃除がもともと苦手、という本質は変えようがないが、それでも、『さあ、片づけなくちゃ』と思わなくても、だいたいうまくモノはまわっているといえる。人が来るとなったら、片づけに10分、掃除に30分でなんとかなる。楽である。」(p41)

わたしも以前はそうでした。
いまも上手でも得意でもないけれど、嫌いではないし、掃除にいたってはむしろ好きに。
意味を見いだすことができるようになったからだと思います。

分けるときには、誰かの分け方ではしっくりこない。自分が世界に向けるまなざしが、そのまま世界の分け方となる。」(p93)

片づけの極意は、「分けること」。
ということは、自分や家族にとって分けやすいことが大事。

「自分が世界に向けるまなざし」っていい言葉ですね。
わたし自身、まなざしが少しずつ変化していっているのを感じます。

これからも、できるだけ、やさしさやあたたかさを含んだまなざしを身につけていきたい。

人が、世界のなかに自分なりの秩序を見出して分類し、それぞれに名前をつけて、それぞれに属するモノを分け終わるとき、きっと世界を手にするような満足が得られるのではないだろうか。」(p93)

秩序を作る。
仕組みを作るというのは、自分なりの秩序ののっとって統治することですね。
自分ワンダーランドを作ると思えば、なんだか楽しくできそう。

以前二世帯住宅で嫁のサポート依頼を「片づけなんか人に頼むもんか?自分でできないのか」とおっしゃってたおじいさま。
「ただの片づけ」じゃなくて「子世帯ワンダーランド」をクリエイトしてたんです(^_^)。と言えたらよかったな、と今更思いました。

けれど、自分自身と向き合うことだけは、怠けてはいけないのだ。いや、怠けたってかまわないけれど、自分を見つめるつもりがない人には幸せはこない。『これでいいんだ』『私はうまくやっているんだ』と納得し、安心できる日々の暮らしは、訪れない。」(p172)


(石垣が好き。ものすごく好き。一日眺めてられるくらい、好き。)

わたしは、こうだ。
わたしはこれを選び、これを選ばない。
わたしはこれでいい。
いまはこれでいい。

結局は、そう思えるかどうか。
そう思いたいかどうか。
そのために、行動を起こすかどうか。

『できない自分』を受け入れ、そういうことはなるべくしないようにし、どうにかこうにかつづけていける方法を暮らしに組み込んでいく。他の人はどうであっても、私にとっては楽しい、気持ちいい、これでいいと思うことを増やし、つらいな、だめだなと思うことはなるべく排除していく。
そういう積み重ねから、はじめて『すっきりと片づいた暮らし』が見えてくる。
そうだ。片づけは人生と同じ。
」(p173)


(まじめに作ったアクリルたわし)

自分の弱さを認めることは、自分を強くする。
自分を幸せにすることができるのは、結局自分だけ。
片づけって、深いなー!

『片づいて嬉しい』ではなく『楽になった』。
これが、家事セラピーの目指すところなのだ。
」(p184-185)

ライフオーガナイズが目指すのも、「正しい方法」ではなく「最適な方法」。
最適な方法は、そこに住まう人が「もっと楽に、もっと楽しく」暮らせる方法。
思いがけず共通点がたくさん見つかり、「よりよく暮らす」「よりよく生きる」ことはそれほど奇異なものではなく、暮らしの芯なんだろうなと感じました。

辰巳渚『「片づけなくてもいい!」技術]

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[片づけに役立つ本33]カレン・キングストン『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』
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2007年に書いた読書メモと向き合う2016年の夏。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
カレン・キングストン 田村 明子
小学館 (2002/04)

読むだけでも片づけのモチベーションがあがるアマゾンのレビュー→★

(以下、枠内は2007年4月に書いたもの)
ガラクタとは。
・使わないモノ、好きではないモノ
・整理されてない、乱雑なモノ
・狭いスペースに無理に押込まれたモノ
・未完成のモノ
(p32)

あるある、まだある、いっぱいある…。
これらを全部なくした暮しはまだ想像もできないけど、きっとものすごく快適でストレスがないように思います。
ホテルや旅館はまさにこれ?
このガラクタを減らす、無くすことができたら…。
そうしたい、と強く思います。

この基準でコツコツと、時にムラがありながらも手放すことを続けてきました。
その結果、どうなったか?
2007年に比べたら、物が厳選され、絶対量が減り、「快適でストレスがな」くなってきました。
「片づけなくちゃー」は生きている限り続くことですが、憂鬱なことではなく「これで快適になるぞ」とリセットするものとして捉えられるようになったかな。

『ガラクタ』の鬱積したエネルギーは、あなたのエネルギーを奪い取って落ち込ませることもあります。(略)(鬱状態に陥るのは、あなたの内なる存在が、新しいことを始める時期だと判断してそれまでの活動をやめさせようとしている場合が多いのです。」(p46)

いらないものを処分すれば、もののお手入れなどに時間を使うかわりに、本当に大切なことを処理することに頭がいくようになります。」(p54)

あるはずのDVDを観たかったのに、探し物に時間をとられて結局見つからなかった痛い思い出。ガラクタと、ガラクタを捨てられない自分が邪魔をしたから。
ガラクタってとっておいていいことって何もないんですね。

ほんとうに、いいことはなかったなと思います。
何も、自分でわざわざ日常を障害物競走(しかもゴールが見えない)にすることはないよなあと、今になって思います。

要は、ものを所有することが幸せにつながりはしないと、気がつくか気がつかないかだけ。生きていく上で役に立つものもありますが、生きる目的そのものではありません。」(p63)

片づけを始めてから少しずつ死蔵ってイヤだな、という気持ちが強くなってきました。使わないで置いておくことのデメリットを実感できるようになってきたからかもしれません。
この本を読んで、その思いはいっそう強くなりました。
必要なモノ、好きなモノ、使うモノ以外は置いておきたくない、と。

最近は「ないと生きていけないモノ以外は手放してみる」を心がけています。
それでも、煩悩との戦いの日々です。
ただ焦りはなく、生きているってこういうこと、人間だもの、という思いが強くなりました。

コレクションについて考えさせてくれるのは、第10章。
きっかけが何であれ、私たちが何かを集めたいと思うのは、それが『たまたま偶然』であっても、実は自分の成長のために何かを欲している本能のなせる技なのです。」(p105)
でも、人間は成長、変化するものだから、必要なエネルギー(風水でいうところの「気」)をそれらのモノから得たら、もう用済みであり、新しいことを始めて良いと彼女は言います。

ストレングスファインダーで強みを調べたら、集めることが大好き!な自分だということがわかりました。
なんでもかんでも集めたがりだった自分でしたが、今は
・これからの暮らしに役立つか
・ほんとうに集めたいことか
・それを生かすことができるか
など、基準が変化してきたかな、と思います。

今のままではただのガラクタ。
私が死ねば、ただのゴミ。

生かさなくちゃ。
筆まめになりたい、その気持ちを行動に移すいいチャンス。
コレクションについて、そんなことを考えたこともなかったので、自分を見つめ直すきっかけになりました。

改めて、生かすこと、生きることって大切だなと、できてます!と胸張って言えないことを反省。
見直そう(^_^)

自分だけではなく、家族のガラクタはどうすればいいか、のヒントは第14章。

他者を変えることは決して出来ないことを、悟りましょう。あなたが変えることが出来るのは、あなた自身だけです。」(p133)

といってあきらめよう、というのではなく他者を変えられるかもしれない方法として紹介されているのが、「教育」と「手本」。
片づけはうつる、というのは自分の家族を見ていても本当のようで、急には変わらなくても確実に、少しずつ、変化してくるようです。

せっかく縁あって一緒に暮らす家族だから、お互いの共有スペースを大事に、快適にしようとするちょっとした努力は皆でしていけたらいいなと思います。

教育と手本。
他人をコントロールできないことを受け止めた上で、教育と手本を見せる。
ライフオーガナイズにも選択理論心理学にもまだ出会っていなかった頃と比べると、今はとても理にかなっていると納得できます。

いざ、捨てようと決心したものの、何から手をつけたらいいのか、どういう基準で捨てたらいいのかわからない人への3つの審査方法は第16章。

1.これを見たり思い出したりしたら、私は元気になるかしら?
2.私は心から、これが好き?
3.本当に使っている?
」(p160)

この三つの質問にイエスと答えられないモノはガラクタなので処分するのが無難だと著者は言います。

元気にならないモノ、好きじゃないモノ、使ってないモノ、かなり処分してきたつもりだけど、まだまだあります。確実に、イエスなモノよりノーなモノの方が、まだ多い。
そんなのできるわけないじゃん、と以前だったら思ってました。
でも、今ならかなりイエスが多い家に、できるんじゃないかなと思えます。どれくらい時間がかかるかわからないし、イエスだけの家にするのは無理かもな〜と思いますが、近づくことはできる。

この基準も時間をかけて、身につけてきたように思います。

家を、アウェイからホームへ。
ストレスを感じる場所から、元気になれる居心地のいい居場所へ。

そのための努力は、報われる!

第19章では、心をきれいにする、きれいに保つコツが紹介されています。
私がこれは身につけたいと強く思ったのは二つ。

「手紙はそのつどきちんと書く」
「やりたいことを、優先させる」
(p196)

ついつい、「時間があったら」とか「やることやっちゃってから」と後回しにしてしまってタイミングを逃したり、そのまま忘れ去ってしまいがち。
「今を生きる」ことを大切に。

この本を読んで、手紙とカード、6人に書きました。
写真の処分もちょこちょこ進めています。
この調子で、ガラクタ処分、居心地のいいおうち作りに励もうと思います。

「手紙はそのつどきちんと書く」これもしたいと思いつつできていないこと。
ほんとうはしたくないのかな?
そんな自分にも向き合うとよさそう。これからの課題。

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[片づけに役立つ本32]木村 里紗子『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』
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2007年に書いた読書メモを再アップ。

この本の影響を受けてのビフォーアフター。


木村里紗子さんに感謝してます。
ありがとうございました(^_^)

まとめ→【一覧】片づけに役立つ本

(以下、2007年6月に書いたもの)
捨てるモチベーションアップ度★★★☆☆
購入意欲アップ度★★★★★
妄想度★★★★☆

シンプル&ラグジュアリーに暮らす
木村 里紗子『シンプル&ラグジュアリーに暮らす
ダイヤモンド社 (2006/06/02)

こ、これは是非ブログを読んでくださる皆さんに紹介したい!

そして、「うお〜〜〜っ!信じられない!こんな生活をしている人がいるなんて。でもいつか、自分もここに辿り着きたい。できる気が今は全然しないけど、可能性はゼロじゃないってことだよね、ね、ね、ね」と一緒にモチアップしまくろうよ!と思えた本でした。

というのを本で感じたと思ったら、先日はブログでこれまた素敵なベッドルームにノックアウトされ、神様は私に寝室の改造の必要性と重要性、そしてあきらめないこと、を教えてくれてるに違いない!という思いを強くしている今日この頃。

騙されたと思ってとにかく手に取ってパラパラ眺めてほしいです。

冗談みたいな素敵なホテルそのまんまの、スゴい部屋(2LDKのマンション)に暮らす雑貨屋勤務の女性のお部屋拝見&こだわり教授の一冊。

彼女が「どんなに遅く疲れて帰ってきても、ニューヨークのスタイリッシュなホテルや、パリのクラシックなホテルに帰りつく気分でいられます。」(p1 My Style はじめに)という、その部屋とは。

リゾートホテルのようなふかふかのバスローブ、真っ白で優しいタオル、気持ちのいいベッドリネン、心地よいパジャマ。

そして天蓋なわけですよ天蓋天蓋。
(天蓋フェチな三十路二児の母ですが何か)

リビングダイニングがない彼女の家には、なんとベッドルームが二つ。
しかも、一人暮らし。

二つを、ウィークデイ用と週末用に使い分けている、と。

ハリウッドスターも泊まりそうなパリの優雅でクラシックなホテルみたいな寝室と、スタイリッシュでモダンな白いインテリアの寝室」、そして上質な生活用品がそろった暮らし。

毎日素敵なホテル暮らし。

素敵じゃないですか奥さん(誰)。

そんなこといったって先立つ物がさー、と言いたくなりますが、海外旅行に行ける額で、そこで泊まるよりもランクが上の部屋にすることができるので、その方がよくない?と。

まぁ海外旅行の予定もさっぱりない私にはすんなり同意できないけれど、毎日の物を上質にすることの効果には大賛成。

p9の彼女の寝室(表紙と同じですがもう少しひいてあるのでよりステキ)。
ノックアウトされて下さい、私と一緒に。

ま っ し ろ 。

白いカーテン、白いベッドサイドテーブル、白いピロー、白いベッド、白いソファ、白いクッション、白い天蓋、白い花器、白い花。

見てるだけ、書いてるだけでうっとりしてます。

こんな空間があれば、あとはおいしいお茶と図書館で借りた本があれば、一日ごろごろしてても幸せな気がします。
そして、お手紙セット。
そしてうとうと。

 至 福 。

スーパーでお菓子を買わずに花を買う」(p88)

そんな提案にも素直にうなづけてしまう、著者のスタイル。
ピシッとベッドメイクとかきっちりアイロン(苦手)とか、毎月誕生日に下着を買うとか、パジャマクローゼットを持つとか(一人暮らしでスリッパとルームシューズが15足とかバスローブ3〜6着)真似できないしそこまではしたいとは思わないなということも当然ながらありました。
友だちがいっぱい遊びに来たらどうするの?とか、子連れの友人はキツかろうな、とか。

そこは自分がぐっときたところだけいただくとして。

絶対いただきたいと思ったのは、三つ。

一つ、寝室をP9のごとく白で揃える。
二つ、天蓋を作る。
三つ、バスマットをやわらかでうもれて気持ちいいラグジュアリーな物に替える。

一つ目は、少しずつ。何年かがかりで、順番に。
二つ目は、まずサイズを測るところから始めます。これも数年がかりで。
三つ目は、彼女おすすめ「ハビデコール社製の<LONDON>」を買うためにお金を貯めることから。

素敵な暮らしをやっぱり私だってしたい!と思える本。

そしてそのために掃除しなくちゃ、その前に物を減らさなきゃ、捨てなくちゃ、と思える本でした。
(この本読んでから、朝出かける前のベッドメイクは比較的きちんと(sonica基準)するようになりました。ゲストを迎えるつもりで。そのゲストは、私自身、と。←なんだか自分を大事にしてる、されてるようでちょっと嬉しくなります。これって大事かも。ま、ベッドメイクといっても「布団から抜け出たそのまんまにしない」程度ですけど…)

モチベーションがダウンしてきた時に読み返したいと思います。

Amazonでレビューを見る→『シンプル&ラグジュアリーに暮らす
楽天ポイントを使われる方は→『シンプル&ラグジュアリーに暮らす

参考記事:ペガサス娘 さんの「B型女の部屋作り」の「【開かずの間】 そして伝説へ・・・
Ricaさんも取りかかり始めたようです→「ホテルのような
ままちさんの『before→after』の『本3冊。

(以上、2007年6月に書いたもの)


未だにちょこちょこと見直しをしているので、現在寝室にちょっと仮置き中。
安心で安全ですっきりした寝室をキープしたいので、整えます。
そのモチベーションアップに、ほんとうに役立つ一冊。
木村さんに重ねて感謝(^_^)

人生の三分の一を過ごす眠るための場所。


こっちで過ごすか


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[片づけに役立つ本31]スーザン オニール『居心地のいい簡単生活〈2〉』
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2007年に書いた読書メモを再アップ。
かつては『居心地の悪い複雑生活』でした。
「居心地のいい簡単生活」したくて、そうなるようにしてきた日々。

現在は「居心地のいい簡単生活」に近づけてきたかな。
もっと居心地がよく、簡単生活にしていきたい。
もっと丁寧に、穏やかに、静かに、にこやかに、暮らしていきたい。

まとめ→【一覧】片づけに役立つ本

(以下、2007年2月に書いたもの)
捨てるモチベーションアップ度★★★★☆

居心地のいい簡単生活〈2〉
居心地のいい簡単生活〈2〉
スーザン オニール Susan O’Neill 大江 康子
文香社

確実に、この本は既読。のはず。

なのに、今回もまたふせんをはさみまくり。

なんなんでしょう、この「してやられた感」。
なんなんでしょう、この「目からウロコが!とかさんざん言っておきながら、全然学びも変化も実はなかった自分との対峙による惨敗感」。

というわけで、居心地のいい簡単生活を目指しつつけている、私による、現在心に残ったところ。
(前回よりは減っていると思いたいけど、どうだったかなぁ…)

人生とは、小さな毎日の積み重ね。だからこそ一日一日を気持ちよく穏やかに過ごすことが、何より大切な生き方だと思うのです。」(p2)

慌ただしい日々の中で、そうした時間を手に入れるための手段として、著者が提唱するのが「簡単生活」。
シンプルな目で物を見て、シンプルな生活をすることで、心地よく暮らす。
心がけるのは、「簡単」を選ぶこと。

掃除というのは、家の中をもとの状態に戻すこと、それ以上、それ以下でもありません。磨き上げようとか、美しく仕上げようとか気負いすぎると、掃除がとてつもなく手間のかかる労働に思えてくるわけです。」(p60)

簡単にきれいをキープするコツとして、「拭けるものをすぐそばに用意しておく」「汚れたらすぐきれいにする」「物の場所を決めて使ったらそこに戻す」「トイレ掃除はエチケットとして汚したらキレイにするを習慣づける(家族に)」などなど、多数の本を読んできた今となっては、お約束事が紹介されています。

著者の家を訪ねた友人が口にする「ここにくると、ホッとできるわ」「くつろげる家ね」。

う、うらやましい。
なりたいなりたい、そんなおうちに。

して、そのコツは?

心がけているのは、不必要なものと好きでもないものは置かない、ただそれだけです。」(p69)

今の生活に本当に必要かどうかを基準にして見てみると、家のあちこちに不必要なものが数えきれないほど潜んでいることがわかったのです。」(p70)

必要なものと好きなものだけ置くことにした著者の家は、見違えるほどすっきりと片づき、掃除もラクになり、好きなものだけに囲まれているからとても落ち着くようになった、と。

ああそうなりたい。
なりつつある途中だと思いたいけれど、道は遠い。
でもあきらめないでいつか、くつろげるおうちで、くつろぐのだ。

物理的な状況だけではなく、時間に追われて落ち着かない、という人へのアドバイス。

忙しいと思い込んでいる人は、心のゆとりをとり戻すことがまず先決です。時間を無駄に使っている人ならその原因を探り、改善していくことです。」(p81)

「(もしも自分の住まいが一枚の絵になったとしたら、どんなタイトルをつけるだろうか?)」(p104)

それだけは勘弁して下さい、と言いたくなってしまう状態。
まあつけるなら「カオス」とか「雑多」とか。

つけたいタイトルを考えて、それに近づけていく、というのがいいのかもしれない。
さしずめ私なら、何にするだろう。
「ゆっくり読書をしたくなる」「日だまりでお昼寝」「リフレッシュ」そんなところ?

『もう一度訪ねてみたい』と思われる家に」(p161)

私は友だち付き合いがそんなに得意じゃないのでお友達を呼んでわいわい、でもないのですが、自分自身がそう思える家にしていきたいと思います。
ここに住みたい。
ここが落ち着く。

小さなこどもが「ママがいい!」というように。

自分を見つめ直すためにいい方法として紹介されているのが、「私は〜です」「私は〜が好きです」「私は〜をほしいと思っています」と「私」を主語にした単文を思いつくまま書き出していくというもの。
ひたすら書き続けていくうちに、世間体とか上辺だけの物欲を脱ぎ捨てた「自分らしい自分」に出会えるそうです。

一度やってみようかな。

自分らしい自分に出会わなければ、ほんとうに願っているもの、願っている暮し、欲しいモノもわからないままになってしまうなら、出会わねば。

他にもヒントはいろいろとあり、心理的な側面からのアプローチが興味深い一冊でした。
居心地のいい簡単な生活へのノウハウというより、それにほんとうに向き合いたい人の心得集。

今回こそ頭に、心に焼きつけ、変わりたい。

スーザン オニール『居心地のいい簡単生活〈2〉

(以上、2007年2月に書いたもの)


自分の住まいを一枚の絵にしたら、どんなタイトルをつけるか。


「卓球、しよっか?」


「みんな〜、おやつタイムだよ〜」

居心地のいい簡単生活への道は、まだ半ば。
干してた羽毛布団を今日こそカバーに入れまーす!

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[片づけに役立つ本30]大塚 敦子『モノとわかれる! 生き方の整理整頓』
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2006年、今から10年前に読んで書いた読書メモを再アップ。
10年たった今、まさかここに書いてある「生活オーガナイザー」に自分がなっているとは。
人生の妙!

まとめ→【一覧】片づけに役立つ本

(以下、2007年1月に書いたもの)

めぐりんち』のめぐさんがこの本を図書館で借りてこられたという記事で思い出し、昔書いた読書記録をひっぱりだしてきました。この本は、まさに生き方の整理整頓への手引き。

モノとわかれる! 生き方の整理整頓
モノとわかれる! 生き方の整理整頓
大塚 敦子
岩波書店 (2005/05/12)

昨年の3月に読みました。
このブログを始めるきっかけになった本です。

これまたふせんだらけに。

オーガナイザーという職業がアメリカにはあるそうです。。
日本で言うところの「収納アドバイザー」みたいなものでありながら、物理的に捨てたり整理したり収納するのみならず、クライアントの生き方全般を見直す手伝いをする仕事だとか。

フォトジャーナリストの著者がアメリカで出会ったプロフェッショナル・オーガナイザーのテディとの出会いから、人生設計、「モノとの分かれ方」について考えたこと体験したことが綴られています。

心に残ったところ。

「『(略)私はほんとうにこれを必要としている?心から好きなの?と自分のうち鳴る声に耳を傾けるの。何を手放すか決めるというより、何を置いておきたいのかを考えるのよ。そうやっているうちに、自分にとってほんとうに大切なものは何なのかが見てくるから……』」(p26)

だが、『いつか使うかもしれない』もののために、現在の生活スペースが狭くなって不自由な暮らしをするなら、それは『いま』を生きていないことになる、とテディは言う。」(p26)

これを最後に着たのはいつか。
今度はいつ着るつもりか。
」(p36)

なぜ、手紙は捨てられないのだろう。
(中略)
そのかわり、ほかのものを手放すことにした。もう使うことのなさそうなファイルをひとつ捨て、その分は手紙を保存するスペースにまわす。
」(p70)

自分自身に正直になること。もう読まない、とわかっているなら、捨てなさい」(p74)

生活オーガナイザーと出会ったことで、自分がどんなことに喜びを感じる人間なのか、何を必要としているのか、自分にとっての優先順位が少しずつわかってくるようになった。」(p80)

ものをあげるんじゃなくて、どうやって、ともに時間を過ごすか、どうやって何かをいっしょにするかを考えないとね」(p109)

ものを手放していく過程で、私は『これからもずっとこのままでいいのか、それとも変わりたいのか』という問いに向き合わざるをえなくなり、後者を選んだ。自分の生活に不必要なものを手放していくと、それまで自分を縛っていたものがだんだんほどけてきて、驚くほど気持ちが自由になっていくから不思議だ。」(p114)

私もさんざん読んでは決意して捨てて、また元通りでを繰り返してきているけれど、少しずつ分かってきたように思います。

大切なことは、片付いていることもでも捨てることでもない。
自分がどう生きたいか。
それが明確に分かったら、片付く。捨てられる。
自分一人で向き合うのは大変だから、手助けを求めてもいいと思います。

生活オーガナイザーにクライアントに最初に投げかける問いを最後に。

『あなたは1日を、どんなふうに過ごしたいですか?』」(p115)

私は?そしてあなたは?

(以上、2007年1月に書いたもの)


当時と今とで違うのは
・ものの絶対量が減った
・増えたもの:好きなもの、使っているもの、気持ちの良い時間、笑顔
・減ったもの:好きじゃないもの、使っていないもの、イライラする時間、険悪な時間
・選択する時の価値観

わたしは一日を、こんな風に過ごしたい。

そうイメージすることから、暮らしの変化は始まっていく。
そのお手伝いができることが、とても嬉しい。

『(自分の暮らしの足をひっぱる)モノとわかれ(て心地よく生き)る! 生き方の整理整頓』を浜松をメインにお手伝いしています。仲間のプロのご紹介もしています(相性が大事だと思うので)。お気軽にご相談くださいね。

大塚 敦子著『モノとわかれる! 生き方の整理整頓

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