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[捨てる本51]辰巳 渚『子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく』
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捨てるモチベーションアップ度★★★★☆
掃除のモチベーションアップ度★★★★☆
親の自分はどうよと反省させられる度★★★★★

子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく
子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく
辰巳 渚
岩崎書店 (2004/12)

がっくりきました。本の内容に、ではなく。

以前もあったのだけど…こどものしつけ系の本を読んでたら、図書館の本なのに書き込みや端を折ってあったり。
この本もすごい勢いで同感しながら入れまくったんですなぁ、という線がいっぱいひかれていました。

そのどこかの誰かが線を引き、私も同感だと思ったところ。

『お片づけができる子にする』とは、『きれい好きの子にする』『収納上手な子にする』ということではなくて、『人として豊かに、幸せに生きる基礎を身につけた子にする』ことだと思うのです。」(p22)

さらに、他人の家が散らかっているのを見た時にいけないものを見たような気分になっちゃうのは、『人生の基礎』を身につけないでここまできちゃったからというのを感じるからでは、というあたりに○をつけてる何処かの誰か。

いけないものを、見たような気になりました。
本そのものと、他にも読むであろう人のことを考えてないその余裕や想像力や配慮のなさが、悲しい。
10歩譲って書いちゃったとしても、せめて消せと。

でもまぁそういう本を読んでるくらいな人だったら、今頃は変わっているのかもしれないですね。

それはさておき、この本についてはがっくりどころか、ふせんいっぱい入れてしまいました。もう毎日「片づけなさい!」を言ってる親御さんにはおすすめ。
私もこの本の通りできたら言わないですむ日がいつかくる、と思えました。

お片づけとはどういうことか。
ただしまう、並べるということではなく、いるのかいらないのか、どこにどのようにしまうのか、取り出しやすく戻しやすいか、自分にとっての適量は。
それを考えつづけ、維持管理していくこと。

うーん、さらっと書いてしまうと簡単そうですが、これってものすごく重要。

私自身も課題だし、子どもにとっても課題だし、子どもへどう教えていくか、も課題。

で、その親へのアドバイスとして、親が導くべきこととして、あげられていること。

1、定位置を決めておく
2、一定量を決めておく
3、片づけるタイミングを知らせる
4、取り出しやすく、戻しやすくする
5、原則を作る
」(p42-52)

で、原則とは。
1、パブリックスペースには個人の物は置かない
2、『上』には物を置かない
」(p53-55)

「片づけないと捨てちゃうよ」を口先だけではなく、実行する。もしくは実行する覚悟で口にする。要は子どもが「あっほんとに捨てられる」と思えるかどうか、そして「ルールだから、ルールを破ったから捨てられても仕方がない」「捨てられたくないから戻す!」と思えるかどうか。

子どもに親は本気なんだ、と知らしめること。
これは片づけに限らずいつでも必要なこと。
親がブレない、そういうこと。

私も耳が痛いのだけど、「机の上、床の上に物を置かない」。
実行できると、ほんとにさっぱりすっきり、気持ちがいい。

それができないのは、著者によるとテクニックではなくタイミングの問題だそうです。

つい、『あとで』『今度』と思っているうちに、出しっぱなしになってしまう。」(p92)

大人でさえタイミングを意識的に決めて実行するのは難しいこと。
だから、子どもが小さいうちは、親が『夜寝る前』だとか『帰ってきたらすぐ』とか知らせ習慣づけることがいい、と。
そして机の上、床の上は何もないのが普通の状態、あると逆に気になる、落ち着かないくらいまでいけたら上々。

もちろん、まずは親、ですね。はい…。

基本的には『言われたらすぐやる』のが大切です。『すぐやれる子』に育てる義務が、親にはあります。」(p99)

と、ある芸人がそれができずに破門された話を紹介しつつ、それが礼儀でありあらゆることへの姿勢を表す、とも。
確かに人への信頼って、そういう早さ、確実さとともに高まるように思います。

ただ何でもかんでもすぐにしろ、というのではなく、子どもなりの時間の流れにいる時、たとえば物語を読んで集中している時などは、その没頭を優先させる、そんなことも提案されています。

見て見ぬふりをしないで、ひょいと拾う癖をつけましょう。」(p141)

「今日は掃除だ!」とがんばらないでもいつでもきれい、を維持するためにはそういう行為が必要で、そのために親は落ちたのを教えたり、食べ終わった時に探させたりするといい、と。
汚した後を子どもに始末させる、そんなことを習慣づけていくのも大事なこと。

先日こどもにトイレ掃除を教えてから、たまにやってくれるようになりました。
私の掃除の頻度も減って嬉しいのもあるけれど、皆で使うものだから、皆できれいにする、それが当たり前になってくれたら嬉しいなと思います。

それが基本となって、社会に出て行っても公共のものを大事にする、きれいにする人になれるのだと思います。

ああ、偉そうに言える立場じゃないけれど、上から目線、下から目線と忙しくなってしまう本でした。

そして、どんな出来事に遭遇するか、ではなく、遭遇した出来事にいかに対処するか、によって、さらに人生を豊かにするか否かが変わってくるのではないでしょうか。
そのためにこそ、さまざまな出来事には動じることなく、大げさに考えず、自分を失わない、そんな人であってほしい、と思います。もう少し言い添えれば、そして、どんなときでも楽しそうな様子の人であってほしい、と。
」(p199)

親の私が問われてる。

すぐに行動したかな。
見て見ぬフリをしなかったかな。

そして一番大事なこと。

私は今日一日、楽しそうな様子だったかな。

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コメント
おおおー!!これはぜひ読まねば!!
家の子たちもお片付けベタで・・・(親に似たんだなー)
整理整頓を厳しく言ってみても
「じゃあ親はどうよ?」状態ですー(;´д`)トホホ
夏休みに入って、追い掛け回してお片付けしております。

そっかー。やっぱり子供の許容量を超える物を
置かないようにしないといけないんですね。
ちょっと、この本読んでモチベーションUPしてから
捨てまくりたいと思います〜(^▽^)

図書館の本に線引いちゃったりする人いるんですねー(^^;)
びっくり。
| ひつじ屋 | 2007/07/30 1:15 AM |
子供の話なのに自分が言われているみたい^^;
やっぱりそういう事は子供うちからですかね。
子供でも脱いだ服を畳める子だとしっかりした親御さんだなぁって思います。
>「見て見ぬふりをしないで、ひょいと拾う癖をつけましょう。」
哀川翔さんの「ゴミはまたぐな!」を思い出しました。
その時は几帳面なんだなって思いましたが、今は大事なしつけだと思いますね。
そういえば、実家の両親は子供の頃「片付けろー!」とは言うけど片付け方は教えてくれなかったなぁ・・・。
| ハナッペ | 2007/07/30 10:00 AM |
こんにちは。
私にとって耳の痛いお話です。
親が片付けれないから、子供もねぇ〜〜。
反省させられます。
暑いけど、今後も頑張って
まずは、私が見本をみせて片付け掃除をしよ〜う。
| サポナリア | 2007/07/30 10:45 AM |
また読まなくてはいけない本がっ!!
でも激しく落ち込みそうだなあ〜〜。
うちの小6♂は片付けられない人に育ってるので
(こないだはコメントありがとうございました)
ただいま矯正中なんですけど、
「すぐやる」のもこれまた苦手。
というか、私も面倒臭がって子どもに言われても
なかなか「すぐ」できないんですよね。つい待たせちゃう。
これ良くないなあと思ってるんですけど、なかなか直せなくて・・・こんなことじゃイカンですね(トホホ。
| ままち | 2007/07/30 5:35 PM |
朝のコメントでは偉そうなこと書いちゃいましたが、子供がいたら間違いなく耳の痛い話に違いありません!
でも自分がだらしない性格で損しことなどを思うとやっぱり自分のようにはなってほしくないな・・・とは思いますね。
まずは自分をしつけなきゃな・・・。夫も・・・。
| ハナッペ | 2007/07/30 8:56 PM |
 まず自分を変えてから 子供に言おうと思っているうちに子供が 大きくなってしまいました!お嫁に行く前に間に合うようがんばらねば・・・♪
| きいろてんとう | 2007/07/30 10:32 PM |
>ひつじ屋さん
おはようございます。コメントありがとうございます。
これ読むと、子どもにきーっとなる前に、まずは親である自分ができてないと、と反省します。子どもと一緒に片づけながら、親も学ぶ感じ。
モチアップになりますよ〜、きっと。
親である自分も物とのつき合い方って習ったことないから、できなくてあたりまえ、それを自覚するところからかなぁと。
夏休みは親子ともども学ぶいいチャンスかも?
あふれるもの、工作とか、そういうのをうまく見切っていけるように、がうちは課題ですね。

>ハナッペさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。ほんと、これって親があたりまえとしてやっていればできちゃうことなんですよね。
いて、いててててて。
靴の脱ぎ方一つ取ってみても、きちんとしてる人には「おっ」といいものを見た気分になりますもんね。
一事が万事、なんだかんだいって自分ができてるか、ですよね。
できてれば、子どもはそれが普通と思ってする、と。
あたたた、痛いですわ…。
片づけ方をきちんと学ぶ、きちんと教える、そういう場ってないけど必要だよなぁと思うこの頃です。

自分が損したことを思うと…わかりますー。私が探し物でロスした時間、合計するとどれくらいになるかと思うと…若いうちからその時間がなくて有効に使えたら素晴らしいと思いますよね。
本読んだり夢中で遊んだりぼーっとしたり。こどもにこうなってほしいとかあまり考えたことないのですが、探し物する必要がない人にはなってほしいです。
私自身もこれからそうなりたいです。なりましょーね!

>サポナリアさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
反省&モチアップな一冊でした。
親が見本、その通りなんですよね。「自分のことは棚に上げて」じゃ子どもだって素直にやれないし、反感買って当たり前。自分が子どもの頃そう思ってたのを思い出しました。
きちんとしてるのが当たり前。
その方が便利だし快適だし、普通。というところへ親子共々たどりつきたいと思います。

>ままちさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
「すぐやる」ができないの(いや、しない、ですね)、私も一緒です。
自分が子どもの要望をあとであとでと後回しばっかり(しかもやらなかったり、最低)しておきながら、子どもには素直にすぐ行動しろって、書いててひどい話ですね…。
だって面倒なんですもんね(こら)。母はそれでなくてもやることいっぱいあって、いっぱいいっぱいなんだからしかたない面もありますよね。
すこーしずつ、自分と子ども、いい方へ変わっていけたらいいですね。

>saraさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
木村さんの本、お店から購入されたのですね。愛用のふきん、なーんて嬉しいおまけですね。あの部屋へ向けての第一歩、ですね!
木村さんにも駄文が読まれてると思うと、こんなレベルの低い女が取り上げるなどおこがましくて恐縮です。
素敵なもの、嬉しくなるものをいっぱい見て、自分の中のモノ選びの目を養っていく、って大事なことだし効果的だなとこの頃思います。
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございました。

>きいろてんとうさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
あははー子どもが大きくなっちゃいましたかー。(笑い事じゃないひとごとじゃない)
まず自分を変えてから、に共感です。
やっぱりこどもは言うようにする、じゃなくてするようにする、なんですよね。いて、いてててて。
お嫁に行くまで、でもだいじょーぶだいじょーぶ。お嫁に言って母になってやっと気づいて変わろうとしてる人がいっぱいいる、ってブログ巡ってると思いますし。
片づけも大事だけど、それ以前のものを大事にする、とかどうつきあうか(うまくつきあえるか)そういうものを身につけてくれたら、と思います。

で、結局自分がそうならなくちゃ、なんですよね。
焦らずくさらずあきらめず、ぼちぼちいきましょーね♪
| sonica | 2007/07/31 5:53 AM |
この本、読みたいです。
でも、躾としては・・・
う〜ん・・・
やっぱり落ち込む・・・
自分自身がもがいてますからね(>_<)
躾って、覚悟がいるものですよね。
親が育てたように子は育つ。
片付け部門は失敗だな。
でも、もがいてる姿は子にきちんと見せてます。
それが躾になればいいなと(^^ゞ
もううちは大きいですから私自身がどう生きるか、子に評価される番かも・・・
| れいな | 2007/08/01 4:49 PM |
こんにちは!別のコメントにも書いたとこでしたが
引越しをした直後なんです〜
今こどものオモチャの収納を考え中で、
あえて未開封のダンボールがあります。
すごくいい本ですね〜!ぜひ読みたい!

ところで、図書館の本の書き込み…
それはほんとにガックリきますね。
| キラキラ☆オンマ | 2007/08/01 5:07 PM |
>れいなさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
ほんとうなづけるところはいっぱいあるけれど、耳の痛い本でした。
れいなさんのものすごい努力してるところや真摯に生きてる背中を見てるから、お子さんたちあんなに立派に自立&自律してるんだと思いますよ〜。
もがいてる姿かぁ、私も「こんな親にはならないでくれぇ」と思う振る舞いいっぱいしちゃっています。
大切なのは、親自身も完璧じゃない、でも近づきたくて近づこうと努力してることとそれを伝えることでしょうか。
れいなさんは私がなってたいママの一人です(*^-^*)。

>キラキラ☆オンマさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
おーっ引っ越ししてこれから、ということはいいタイミングかもしれないですね。試行錯誤も大事だしそこから少しずつ学んでいくのかな、とも思います。
図書館の本の書き込み、私はけっこう凹んでしまいます。公共のものを大事にすることを子どもに教えていかなくちゃ、ですね。親が自然とそうしてることですよね〜気をつけます!
| sonica | 2007/08/04 12:02 AM |
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