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[捨てる本48]山本 ふみこ『親がしてやれることなんて、ほんの少し』
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親がしてやれることなんて、ほんの少し
親がしてやれることなんて、ほんの少し
山本 ふみこ
オレンジページ (2005/02/28)

掃除、片づけの本というより、シンプルな生活、シンプルな子育てについて書かれた本。

自分の成長に無自覚で、からっぽになりかけていた母を、こどもは時折叱咤する。
それに促されながら親としてやってきた。
この本は、そんな著者が、「子どもたちにわたしがしてやれた(のではないかと思われる)『ほんの少し』の記録」。

心に響いたところ。

著者が出産間際につけていた日記から。

そうだ。子どもに『大人になるのもわるくないな』と、そんなふうに思ってもらえるひとになろう。近くにいる大人が、たのしそうに生きていれば、子どももそう考えるようになるかもしれないし。」(p27)

私の子どもたちは、大人になるのが楽しみだろうか。
私を見ていて、こうなりたいと思ってくれるだろうか。

……思わないだろうし、思ってほしくないとキッパリ言える現状、少しずつ変えていかなくちゃ。

両親や、近しい大人たちがなにもかも一致して子どもにのしかかるというのは、しんどい。(略)
 なんだかちぐはぐに不揃いだが、ちょっとしたことがやけに一致している、というふうにいきたい。
」(p44)

家庭と、小学校と、学童と。
以前愚痴をこぼしましたが、あれからも細々とありまして、昨日は「あなたがスジの通った指導ができないなら私がする」とばかりでしゃばってしまいました。
これでまた要注意ダメ母、ダメ息子かなぁ…とまた愚痴ってみたり。

それぞれに子どもに対する考え方があって、違っているのはいいことなのかな。
例えば忘れ物とか。
(私は痛い目見ながら学習していって、という立場なんだけど、これってダメ親らしいです。付箋使ったりチェックの仕方を工夫したり、いろいろ思案してるんだけどなぁ)

たとえば割りこみ、たとえば恐い顔、ぽい捨て、理不尽な文句などといった傍若無人なふるまいの一切が、どこかのだれかさん、ことに子どもや若者を決定的に痛めつけることがあることを知らないといけない。」(p88)

守りたいけど、守れない。
そんな時にどうするか。
一本芯の通った何かを教えること、親も持っていることが大事なんだと思います。

長くても短くても、ある時間を共有することができただけで、すごいや、と思えるようになった。挨拶程度の間柄?年賀状だけのつきあい?そこにだってかけがえのない相手は、存在する。」(p105)

一時、年賀状をやめちゃおうと思ったことがありました。
とりあえず去年来なかった人にはもう出さない、と。

でもここ数年は、出したいと思う人には出そうと考えるようになりました。
なぜなら、出せるうちしか出せないから。

お互いが生きてるってこと。
私が出せるくらい元気ってこと。

そのあたりまえのようでそうじゃないありがたさに気づいたからかもしれません。

それに、ブログで知り合った方にも、そう、いるのです。かけがえのない相手が。
(そう思って、これ一年前に書いた感想なのですが持ってきました)

こざっぱりと片付いた部屋。ぴかぴかの窓。お茶に手作りのおやつ。美味しいごはん。ほどよく糊のきいたリネン類。」(p124)

これ、一年前に書いた時は旅行パンフの「イメージ」、モデルハウスでしかありえない光景、どこぞの世界が違う奥様のお宅、でしかありませんでした。

でも今は。
もう少しで届くかもしれないと思えるようになりました。
いやもう少しどころじゃないんですけどね。

なにより、「そう思っていい」と思えるようになったのが一番大きな変化かもしれません。

自分の悩みや痛みにおぼれないためには、骨は折れるが、やりがいがあるなにかに打ちこむことだ。力と時間があまると、ひとはつまらないことが気になったり、他人と自分を比べたり、ろくでもないところに足をとられやすい存在でもある。」(p152)

なんでもない日々の営みが実はなんでもなくないことをわかって生きているひとには、趣味などあってもなくても同じなのかもしれない。」(p164)

シンプルな暮らし。

毎日を丁寧に、大切に生きること。

その特別なことは何もしていないようでいて、実はそれが「特別なこと」で嬉しいこと。

毎日の暮らしが楽しい。

そんな風に、なりたい。

「夢」の章で書かれた、「寺子屋 太陽の家」。
私も実は、やろうとしたことがあります。
何か自分がやれることで、役に立てることで、ともに学び育つことができれば、とフリーペーパーで募集をし、少しだけ通ってくれた子もいました。
彼は今どんな大人になっているのでしょう。

同じ生きるなら。

どう生きるか。

どう生きたいか。

そんなことを考えさせられた一冊でした。

親がしてやれることなんて、ほんの少し
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コメント
私はsonicaママは好きですよ。
あのバケツプリンも息子さんのためでしょ?
子供のことに関して一生懸命だし。
迷いながらも子供と一緒に成長ってダメですかね?
>私は痛い目見ながら学習していって、という立場なんだけど、これってダメ親らしいです。
えっ!じゃどうやって分かるんだろうか・・・?
あー、子供のいない私が言ってもイマイチだなー。

>これ、一年前に書いた時は旅行パンフの「イメージ」、モデルハウスでしかありえない光景、どこぞの世界が違う奥様のお宅、でしかありませんでした。
最近、思ったことですが、どこを普通って思うかで頑張れる度が違うような気がします。
この人は特別って思ったら「自分は出来なくても当たり前」って簡単に諦めれちゃうんですよね。
でも、特別って思っていたことが実は普通と思ったら諦めていた事もがんばるかって思ったりします。

ん?なんか意味が違うかも?
的外れだったらごめんなさい!
| ハナッペ | 2007/07/07 9:03 AM |
>ハナッペさん
こんにちは。
「なーに凹んでんのこんなことで!」とバーンと背中を叩いてくれるハナッペさんのコメント、ありがとうございます。
忘れ物、先生によれば、痛い目を見て自分でできるようになるのは中学年くらいからだそうです。1、2年のうちは親がついて一緒にする方がいいと。
私もそうした方がいいと思うしもう少し手をかけねばとは思うものの、じゃあ私がそれをしてる間(けっこうかかるんです)、ご飯の準備やら風呂やら掃除やら誰がやってくれるのだと。

いや、もっとじっくり書き取りの宿題につき合ったりしてる働くママもいるし、私が手抜きなのは事実なんですけど、保育園の時も自分で準備できていたし、自覚もあるし、慣れるまでの失敗は必要な、とまでいかなくても意味のある経験だと思っています。
先生にしたらそれで学習の妨げになったり、水着忘れてプ−ルに入れなかったり、それは困ることだろうと思います。

特別だと思ってしまうと諦める。
普通だと思えば、自分もできると思える。

うわ、名言!
だったら後者になりたいですね。おうちをきれいにして維持することも、子どものことも。
前向きなコメントありがとうございました。(*^-^*)
| sonica | 2007/07/07 11:35 AM |
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