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死ぬまでに読みたい100冊の本(9/100)『セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる』
→2020年に叶えた私の夢100個→2020年十干別「心がけておくといいよポイント」


(クリックすると、大きい画像で見られます)

前の記事『張り詰めてる誰かに届きますように。慈愛の言葉を。』で紹介した、ロウボウさんのブログの文章(『自主 対人接触削減を担っている皆さんへ』(ブログ『いのち はるかに』)はまさにセルフコンパッションに満ちているように思います。
だから、たくさんの人が、ホッとし、涙し、自分の気持ちを受け入れられ、楽になれた。

セルフコンパッション。

あるがままの自分を受け入れること、またその力。

多くの人が必要としている今、その考え方や見方を知って、
生きやすくなる人が増えるとといいと思います。

死ぬまでに読みたい100冊の本のメモからクリスティーン・ネフ (著)、石村郁夫 (翻訳)、樫村正美 (翻訳)『セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる』をご紹介。
一覧はこちら→『死ぬまでに読んでメモしたい100冊の本』


クリスティーン・ネフ (著)、石村郁夫 (翻訳)、樫村正美 (翻訳)『セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる

概要

本書はセルフ・コンパッションの実証的研究の先駆者である著者が、自身の体験を交えながらいままでの学術研究の知見をわかりやすくまとめた本である。主要な部分にはエクササイズを含み、セルフ・コンパッションの活用方法を余すところなく紹介する。(「BOOK」データベースより)

セルフ・コンパッションという言葉に出会ったのは、数年前のメンタルオーガナイザーの合宿。
渡邊奈都子先生が紹介してくれました。

自分に対する慈悲。

自己肯定感を育むとか癒しとか自己受容とかそういうのと何が違うのか?
当時説明してもらい、本書も読んで、腑に落ちました。

選択理論心理学も大好きですし、よりよく幸せに生きるのに役に立つと思っていますが、セルフコンパッションも知っていた方がいい、と思いました。
この二つあれば、無敵じゃないかというくらい(^_^)
今の私にとっては、ですが。

本書は、研究者である著者自身の経験(離婚や自閉症の息子との暮らしの困難さ)と合わせて、理論と実践とその結果が紹介されているので、自分ごととして読みやすく理解しやすかったです。
専門書なのに、ドキュメンタリーを読んでいるような(実際そうです)お得な一冊。

この本から学んだこと

・セルフコンパッションの三つの入り口を知る→充電上手になる
  -自分自身に優しさと思いやりを向ける
  -苦痛を抱えることは共通の人間経験だということを思い出す
  -マインドフルな認識のもとで思考と感情を保つ
・激しい自己批判をしない→立ち直りやすい→次のチャレンジに行きやすい(ドンマイ!の空気があるか)
・自分に感謝するセルフ・アプリシエーション(感謝日記、拡張形成サイクルが回り出す)

メモせずにいられなかったところ

・学習目標VS達成目標(ミスした時に、前者は○、後者はX)
・絶望的な関係を示唆する喧嘩における4つの問題行動「批判 軽蔑 防衛 無視」
・安定した恋愛関係を予測する要素「優しい眼差し 愛情の表現 謝罪 笑顔」

印象に残ったところ

・「今は苦しみの時である。苦しみは人生の一部である。今自分に優しくしてもいいだろうか。必要とされる慈悲の心を自分に向けてもいいだろうか」
・許す。人は過ちを犯す。
・セルフコンパッションは、
  Xネガティブ感情を解消する
  ○ネガティブ感情を思いやりと優しさで受け入れる
 →落ち込まなくなるわけではない
・自閉症の息子との関係が「呪いから冒険へ」

あなたの人生でただ一人、年中無休で思いやりと優しさを提供できる人物、それはあなた自身に他ならない。(P66)

他者と本当に必要な親密な人間関係を築くためには、何よりも自分自身と親密な繋がりを持たなければならない。
人間として生活する上での限界に直面したとき、自分に対して思いやりと支援を提供できることができれば、重要な他者に対する思いやりや支援を提供する上で必要な感情的資源を持つことができる。(P223)

(クリスティーン・ネフ『セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる』より)


私は、私自身と親密でいるか?いようとしているか?

昔の、自分にも他者にもダメ出しばかりしていた(それを向上心や謙虚さの証と思い込んでいた)頃は、できていなかったと思います。
今は、できているかというと、できているところもあればできていないところもあるかしら、という認識。

完璧じゃないから、私も他人も。

でも、最善を選んでいる。

でも、失敗することもある。
(今日、「虚偽」の読みを間違えていたことに気づき、恥ずかしくてこもりたい気持ちに)

再読を重ねて、セルフコンパッションの力をつけていきたいなと思います。
必要としている誰かにも、この情報が届いたらいいな。

東條真紀
浜松の読書好きライフオーガナイザー、トトノエルの東條真紀でした。

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