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「それまでは周りにうまく合わせられないことに罪悪感を感じていたのだけど」
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昨日のブログ記事に対して、あったかいメッセージをあちこちからいただきました。ありがとうございました。

いやー、わたし、大切にされてる。
大切に思ってくれてる人がいる。
ありがたいし、幸せなことです。
恩送りしていかねば。

先日の彼女たちに対しても、あえて思いやりで誘わなかったんだろうな、と思うにいたりました。
よーくよーく考えたら、ああいう場、好きじゃなかった。
この前の名古屋のチャリティイベントの懇親会も参加せず一人で献血に行ったくらいだし(好きな人や会いたい人がいたのに、それでも)。
そうだそうだ、今思えば数十回の宴会的な時間を彼女たちと便宜上一緒に過ごしてきたけれど、たぶん私、楽しそうに見えてなかったと思う。それはそういう顔なんじゃなくて、本当にそうだったんだと思う。

だから、彼女たちの選択は、お互いにとってベストだったし、これからもそう。
と、切り替えられたので、ひとまず一件落着です。

ちょっと前に読んだ本もまた、自分を励ましてくれてたことに気づきました。のでご紹介。


星野源さんのエッセイ、『そして生活はつづく』。

こころが疲れた時に、適当に開いたページを読んで、ちょっと笑って、元気のモトをもらえる。
心の片づけに役立つ本だな、と感じました。

エピソードのひとつひとつは、とてもとてもくだらない。
くだらなくて、笑っちゃう。
でも、なんだかほっとする。そして時に、深い。

星野源さんの、率直なところが、かっこよくなれない自分をきちんと認めているところがかっこいいなーと思いました。

何が書かれているのかというと、
この本は、自分のダメな部分をなんとかおもしろくしよう。おもしろがれたら、そんな自分も好きになれるかな、みたいなテーマで、自分のダメな部分をなるべくそのまま書いた本なんです。好きになってちゃんと一歩前に進みたいっていうか。」(p196-197)

ダメな自分を認めて、その上で、面白がれる自分になろう。
ありのままの自分を根拠なく認める、好きになろうとするのではなく、好きになれる自分になろう。
好きになれる見方を探そう、選ぼう、と決めて、それを実践したもの。

料金を支払い損ねること、水回りをいつもビシャビシャにしてしまうこと、お腹の調子が弱くて困ること、口内炎ができること、小学校時代にやらかした「うんこナイキ事件」をしらばっくれて過ごしたこと。
共感できることと、いやそれはない、と思うことと、それカミングアウトしちゃうの?というやらかした話などが続きます。

心に残った箇所がいくつかありました。

過労で倒れた時の彼の母からの言葉
過労?……ああ。あんた、生活嫌いだからね(略)掃除とか洗濯とかそういう毎日の地味な生活を大事にしないでしょあんた。だからそういうことになるの」(p28-29)

毎日の地味な生活を大切にする。

ああ、私がなんだか心が落ち着かずざわつく時も、それができていないからかもしれない。と納得しました。
星野源さんのお母さん、さすが。

生活を置いてきぼりにすることは、もう一人の自分を置いてきぼりにすることと同じだったのだ。」(p29)

生活を、もう一人の自分を、置いてきぼりにしない。
ついついやるべきことを先送りするのも、「すぐにやってしまえばその後楽しめる自分や楽になる自分」を置いてきぼりにするということなのかも。

メンタルオーガナイズの「したい」ことと「すべき」ことのバランスを取ろう、というのとつながる気がしたのが、

むやみに頑張るのではなく、毎日の地味な部分をしっかりと見つめつつ、その中におもしろさを見出すことができれば、楽しい上にちゃんと生活することができるはずだ。」(p29)

面白くても面白くなくても頑張る。
していることの中に面白さを見出す。

楽しむことと、生活することは、両立させられるし、自分次第だし、両方できたら「日々の質」を高められる。
確かに、私もそんな風にしたい。どちらも大切にしたい。

人から聞いた、トイレの便座の上にいたしてしまった話。
カミングアウトするかしないかは自由だけど、さらけだすことで、共感や共鳴できるなら、秘めてばかりでいなくてもいいんじゃないか、と。

そんな風に、たとえ欠点や弱い部分でも共鳴し合う部分があれば有効なコミュニケーションツールになる。完璧な人間などどこにもいない。誰にでも必ず弱い部分はある。人間だけに与えられたこのツールを、私たちはもっと臆さず使っていいと思う。」(p108)

昨年の夏、メンタルオーガナイザーの合宿で教わった「ヴァルネラビリティ」。脆弱性。もろさ、弱さ。

「傷つく弱さを持った強さ」みたいな。
「傷ついても大丈夫な強さを持った弱さ」みたいな。

強い心になることを目指すのではなく、柳のようにポキっと折れない、揺らいでも戻れるしなやかさを持てるようになったらいいな、とその時に思いました。

弱い自分だけど、ダメな自分じゃない。
ダメな自分だとしても、悪いわけじゃない。
弱いからこそいい、ということもあるはず。

つい先日の私へのアドバイスかー!と思たところ。

みんなばらばらでいいじゃないか。そう思えるようになってからはずいぶんと楽になった。それまでは周りにうまく合わせられないことに罪悪感を感じていたのだけど、そのときから集団の中でひとりになることを堂々と楽しめるようになった。
本当に優秀な集団というのは、おそらく『ひとつでいることを持続させることができる』人たちよりも、『全員が違うことを考えながら持続できる』人たちのことを言うんじゃないだろうか。
」(p179-180)

なんかいいな、この考え方。
「違う」が「いいね」になる考え方。かさこ塾はまさにそれを目指してる(と思う)。
私自身がまだまだ、自分に合ってない価値観や尺度に合わそうとしていること、その自覚がないことに、今回気づけました。

この本で、一番響いたところ。

『なにげない日常の中に素晴らしいものがある』どや顔でそんなことを言う人は苦手です。『なにげない日常』の中には『なにげない日常』しかない。素晴らしいものなんてない。その中から素晴らしさ、おもしろさを見いだすには、努力と根性がいります。黙ってても日常はおもしろくなってはくれない。見つめ直し、向き合って、ものごとを拡大し新しい解釈を加えて日常を改めて制作していかなきゃならない。毎日をおもしろくするのは自分自身だし、それをやるには必死にならなきゃ何の意味もない。
つまり、一生懸命生きなきゃ毎日は面白くならないってことだ。
」(p203)

ですね。
なんか元気出た。
星野源さん、ありがとう!
やっぱ好きだわLIFEのお兄さん!(NHKのLIFEから彼を知ったから、歌を歌ってるのを見た時びっくりした)

星野源『そして生活はつづく

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