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突然の手術。それでもなお「よかった」は見つけられる
年末年始をたのしく過ごせていた我がファミリー。
急転直下、こんなことになっていました。


急性虫垂炎による緊急手術。

わたしではなく、中二娘です。

もう半日早く受診してあげればよかったという悔いは残りますが、この件を通して気がついたこと。


・とにもかくにも、無事に目が覚めてくれてよかった
・ほんとうに大切なものは何か、考えさせられた
・ほんとうに大切にすべきものは何か、明確になった
・医療とそれに携わる方々の存在は、ほんとうにありがたい(365日24時間休みなし)


・診断後に紹介状さくっと書いてくれた内科の先生もありがたかった
・横になって待たせてくれた心遣いが嬉しかった
・近くに頼れる病院があってよかった
・いい外科医に巡り会えてよかった
・救急のスタッフもとても心強くて親切でよかった
・麻酔医の先生も頼もしかった


・15年前、わたしもここで息子を取り出してもらったんだなー
(妊娠中毒症による胎児仮死の疑いで帝王切開→こどもNICU行き)
・とにもかくにも、無事に手術が終わってよかった
・たまたま遠方にいる相方もちょうど来られるタイミングで助かった
・息子も自分のことは自分でしてくれるので助かった


・入院に必要なものを迷わず準備ができた(整えてどこに何があるかわかる家になったので)
・不足しているものを迷わず購入することができた(ウェットティッシュはうちにない!と即答できた)
・留守番の息子のご飯の心配をしなくてもよくて助かった(自分でなんとかしてくれる)
・初めて虫垂を見ることができた

このタイミングで起きたこと。
意味を見出すかどうかは自分次第。

わたしは、たいせつなものは何かをはっきりと浮かび上がらせてくれた機会だととらえました。
そしてどんな出来事にもよかったことを見つけられる自分でありたいと思いました。
出来事そのものをニュートラルに受け止められる自分でありたいと思いました。

ようやく今、落ち着いたので(救急からも出て、快復のために、動け動けと言われてる状態)書けますが、渦中はただ起きていることを受け止めるだけでいっぱいいっぱい。
というか、思考停止していたかも。
なぜなら、思考すると最悪の事態を想像してしまうから。
それが怖かったのだと思います。

いつ、家族の誰に、何があるかはわからない。

起こること自体をコントロールはできないけれど、
起きたことに対してどう対処するかは、コントロールできる。

他に、よかったこと
・診察券を出した時に、中二娘が少なくとも小二以降ここにお世話になってないことに気がついた(大病もなくありがたい)
・娘の我慢強さ(今回はしすぎ)に気がついた
・娘の常識的な礼儀正しさに気がついた(病院での態度)
浜松市の小・中学生医療費助成制度がありがたい
・アメリカに行くタイミングじゃなくて、よかったー!
・受験のタイミングじゃなくて、よかったー!
・もっと深刻なケースじゃなくてよかったー!
・今後虫垂炎になるリスクがなくなって、よかったー
・退屈だろうに、テレビもDVDも要らない、と言える娘にすごいと思えたこと

よかったというより面白かったこと
・実家の家族に虫垂炎と連絡したら、「耳で手術?!大変だね、お大事に!」と妹と母がそれぞれ返信してきたこと。それは中耳炎。
しかも母は「あー、盲腸炎ね。わたしも昔やったわ」って、経験者かーい。

↓この子ですが、いまはだいじょうぶ。
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というわけで、心配いただかなくても大丈夫(になったので書いてます)。
みなさまも、突然何かあってもだいじょうぶな自分、我が家、にしていけたらいいですね。

整った家は、いざという時に味方になってくれる。
それを実感しました。(ほんとに、整えておいてよかった・・・)

わたしももっと整えていきます。



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