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[片づけに役立つ本21]高木ゑみ『考えない台所』
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高木ゑみ『考えない台所

休日、映画を観たいという娘を映画館に連れて行き、待つ間に一気読みしたこちらの本。
真似したい内容が盛りだくさんの良書でした。著者に感謝!

毎日続く(それはとても幸せなことではあるのだけれど)台所仕事。
それを憂鬱なしんどいものにするのではなく、ラクで楽しいものにするために、著者がしていること。

著者自身も最初からできていたわけではなく、仕事や家事、育児をうまく回せず悩んでいた時期があったと。

「では、なぜ私はそんな状況から脱出できたのか。
それは『意識して、正しいルールを習慣にしたから』です。」
(p20)

「家庭でも同じ。『正しいルールを習慣にすること』で体が勝手に動くようになり、時間が短縮され、かつ完成度があがるため、前向きになっていく。そして自分で自分を認められるようになるのです。」(p11)

「正しいルールが習慣になれば、考えなくても身体が動くようになるのです。」(p23)

正しい(自分にあった)ルールを知る。
確かなものにする。
そしてそれをやってみる。
そして習慣にする。

考えなくても身体が動く。
そこまでできれば、台所仕事も、片付け(戻す)もストレスが激減する。

そして、その時に大切なことは、

「料理をつまらなくするのも、楽しくするのも自分。すべては自分次第。どうせやるならゲーム感覚で楽しくこなすのがいちばんです。」(p36)



「レシピ通りに作ってうまくいかなくても、本を非難したり、やっぱり私にはセンスがない・・・などとあきらめたりしないで。料理の『おいしい』を決めるのは、あなた自身だからです。」(p80)

どうせやるなら楽しく。
例えばタイマーで時間を測る。
例えばブログにアップすることを想定して写真を撮る。
どうせなら失敗もネタができたと笑いにする。

料理のおいしいを決めるのはわたし自身、というアドバイスにはとても励まされました。
家の中をどう整えるかも同じなのに、調理に関してはなんだか「正解」に近づけないといけないのにな、と自縄自縛になっていました。

「作り方を覚えられない人は、ひとつのメニューを4回作ってみましょう。」(p80)

これもなるほどと膝を打ちました。
ほうとうも、ようかんも作ってはみたけれど(友の会の先輩のおかげです)、一度じゃ身につかない。
そりゃそうだ、なんだけど、できないことにばかり気持ちがいっていたなーと。

「最高の朝ごはんタイムを迎えるためのルールは次の4つ。
『朝のお供セット』をつくる
すてきなお皿やカップを使う
トレイやお盆を使う
夜の10分を利用する」
(p97-98)

ごはんセットとパンセット、ドレッシングセットはすでにしていたけれど、味噌汁セットはしておらず。
息子がちょいちょい作るので、あったほうが断然便利。採用します。

冷蔵庫を味方につけるのも大事なこと。

「私が考える使いやすい冷蔵庫とは、
・見やすい
・取り出しやすい
・掃除しやすい」
(p110)

調味料をひとまとめに、もやってみようと思いました。

他にも様々なやってみたいなと思うヒントが満載。
・チルド室に入れるモノのルール
・冷凍庫を6つに区切る(1肉2魚3手作り惣菜・下ごしらえ野菜4市販の冷凍食品(野菜類)5市販の冷凍食品(肉類)6パン・ごはん(p130))
・スポンジと洗剤も洗ったらシンク下へしまう(p155)

ルールは自分や家族にあったものにするのが基本ですが、まっさらな状態から自分に合わせていくために、まずこれでやってみるというのもありかもしれません。

「台所収納とは、見た目がきれいなことがポイントではありません。
道具があるべき場所に配置され、調理と掃除がしやすい台所。これに導くのが正しい収納です。」
(p143)

「見えるところに、ものは置かない。
(略)なぜなら、ものがあればあるほど、掃除がしにくいからです。」
(p146-147)

「せまい台所を調理しやすいスペースにする4つのルールをご紹介しましょう。
シンクには何も置かない
作業場に水切りかごは置かない
コンロまわりには何も置かない
『一時置きスペース』を作る」
(p162)

「ほんの少し手を加えておくことで、毎日の調理に時間が短縮できる。つまり、仕込みとは未来の自分をラクにしてくれる術なのです。」(p210)

ライフオーガナイズは「仕込み」でもあるので、通じるものがあるなあと読みながら思いました。

具体的には、塩もみ野菜、肉や野菜をゆでておく、玉ねぎのみじんぎりの冷凍、野菜のペーストを作ることや、「まごはやさしい」を取り入れることなど。

読んでから数日、台所に立つのが楽しくなりました。
ほんのすこしの手間が、ラクで楽しいを作ってくれる。
今日の手間が、明日のわたしを助けてくれる。


憂鬱な台所が、立ってて微笑みがこぼれる台所になっていくと、そんなおうちがすこしずつ増えていくと、日本は変わるね!そんなことを思った映画の待ち時間でした。娘にもありがとう〜(^_^)

高木ゑみ『考えない台所

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