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[読んだ捨てる!本100]川上卓也『〈貧乏道〉を往く』
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川上卓也『〈貧乏道〉を往く

心に残ったところ。

ひとつの物を無理して買わなければならない人間には、無理をして手に入れた物自体を有効に利用することなんて不可能なんです。」(p26)

共感できるところと、できかねるところとがあり。
分相応というのもあるだろうけど、殻を破ったことで世界が広がることもあるのかなと。
(私がリッツ・カールトンに泊まっちゃうとか。む、無理かな・・・有効活用)

節約術というのは、戦術と同じです。節約術を用いなければならない状態に陥る前に、それを回避する戦略が必要なのです。」(p38)

戦略がないのに戦術だけでは、戦争に負ける、と。
忍者隊だけでは、天下を取れない。

オーガナイズができていれば、収納術はなくても暮らしは快適になる。
ライフプランができていれば、節約術がなくても家計で困らない。(→ぐりこさんのおかげでわが家も改善してきました)

自分のベクトルを持ち、シンプルライフを送ることが戦略です。」(p38)

ねっこに戦略。
自分はどう生きたいのか、どう逝きたいのか。
何を求め、何に価値をおき、何をして生きていきたいのか。

他者を顧みずに、ちょっと悪びれて言うならば自己中心主義で生きることが、自分のベクトルを探すための手段です。」(p60)

わがままや傍若無人とは違う、自分が生かされている意味を考えること。

人生は、無限でないにしろ、いくらかのリセットが可能です。」(p62)

留年、失恋、愛車の盗難、空き巣との遭遇。割れたガラスが頬にささったり。
感動の自然分娩が入院&帝王切開&NICUに。
派遣切りに不登校にお詫び行脚に。
都度リセット。
もろもろの経験があって、今があるなら、過去の出来事にはやっぱり感謝。

モノサシのない人間が旅行をしても、消費以外の薬効は得られないのです。」(p89)

このフレーズにもどきっとしました。
私はモノサシをもっているか。そのモノサシに目盛りはちゃんとあるか。きちんとはかれているか。

僕の嫌いな言葉の一つに『自分探しの旅』というのがあります。こんなもの、どこをうろついたって見つかりはしません。常に、そこにいる。それが、ゴミに埋もれてしまった本人にも霞んでしまっているだけの話です。自分のない人間が旅をしたって無駄。モノサシなき人生設計など落書き同然なのです。」(p91)

自分のモノサシとは、価値観。

シンプルライフへの移行は、スパイラルで徐々にでよい、と。
緩やかにリセットを繰り返していけばいい、と。

油絵を描きたいなら、まずは鉛筆を削ることから。
プレゼンソフトを立ち上げる前に、紙と鉛筆。
映画を撮るならカメラを持つ前に、絵コンテを描くことから。

道具というものは、自分の意志に基づいて用いなければ足枷になるのです。」(p151)

たくさんの足枷にとらわれてました。
足枷ではなく、自分を守るもの必要なものだと思い込んだり、それどころでなかったり。
動けなくて、もがいてた時期がありました。暗いトンネルの中にいました。
足枷を足枷と思えるようになりました。
そして、外す勇気を持ちました。
少しずつ、外して、だいぶ楽になりました。

最期を前に、何を残すのか、残したいのか、残せるのか。
誰に、何を。そのためには、いつ。
それをもっと明確にしたら、もっと気持ちよく暮らせるんじゃないかと思います。

自分の思うとおりの人生を歩んでこられたか、つくるべきものはつくれたか、これからそれを成すのか、なにを、誰に、なんのために。」(p211)

残された時間をどう使うのかは、自分次第。

どう使いたい?

川上卓也『〈貧乏道〉を往く』(楽天)
“貧乏道”を往く』(Amazon)

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コメント
〈貧乏道〉を往く、いいですね。今度読もうと思います。
道具というものは自分の意思がなければ足かせになる、共感します。貰い物のタコ焼き器に、「たこ焼き作れ〜、たこ焼き作れ〜」と戸棚から脅迫されています。たこ焼き好きじゃないのに…。捨てられない病を克服しようと、sonicaさんのご紹介の本を順番に読んでいます。とても参考になります。
ジャンルが違うかも、ですが捨て本一冊発見したので、お知らせします。「ぼくの夏休み革命」つちもととしえ
小学生向きですが。
色々自分なりに不要物を処分してきたけど、まだまだ雑然としている我が家、sonicaさんにライフオーガナイズの手ほどきを受けたいな、と思いつつブログから勉強させてもらっています。これからもがんばってください。応援しています。

| 素手鯛子 | 2011/06/02 4:27 PM |
>素手鯛子さん
コメントありがとうございます。
よい本でした。おすすめいたします。
道具は使ってこそ、なんですよね。なのに・・・なモノがまだ我が家にはいっぱいあります。
たこ焼きつくれ〜・・・モノの声を想像してみるワークもありかも!
うちなんか怨念づくしですわ・・・と考えると行動を起こせそうですね。
いいかも!ヒントをありがとうございます。

「ぼくの夏休み革命」読みたいと思ってましたがやっぱりよい本なんですね。近々読みます!
私にオーガナイズの手ほどき・・・ランナーより遅い伴走者なので難しいと思いますw 座談会なんかでお話できるといいですね。
応援感謝いたします(^_^)ありがとうございます。
| 素手鯛子さんへsonica | 2011/06/03 7:34 PM |
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