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[読んだ捨てる!本84]国分 康孝『「なりたい自分」になる心理学』
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「なりたい自分」になる心理学 (知的生きかた文庫)
「なりたい自分」になる心理学
国分 康孝
三笠書房

日本カウンセリング学会会長の著者による、自己実現の方法をわかりやすく教えてくれる本でした。

よくない自己イメージをポジティブに変える三つの方法。

まず第一は、自分が自分をきらいになった原因を粉砕すること、とり除くことである。」(p38)
ダメ人間だという原因が除去できないときに、ほかの方法でのりこえることを、間接補償という。これが第二の方法である。」(p42)
自分の価値観を変えることである。」(p43)

ネガティブな自己イメージを捨てること。

自己を開くための原則は、

自分の感情を語る」(p62)
自分の考えを語る」(p62-63)
実際に行動をおこす」(p63)

どれも何もしないことではなく、なんらかの行動を起こすこと。
それによって変わっていけるはず。

人生で大事なことは、完全かどうかよりも生きている瞬間、瞬間を楽しみながら生きているかどうか、つまり、マイ・ベストを尽くして生きているかどうかであって、ザ・ベストを求める必要はない、と考え方を変えた方がいい」(p70)

つい他人と比較してしまって、劣っていることに落ち込んだりふてくされたりするのではなく、自分のベストを尽くし、かつ楽しんでいられる人が最強、と思えると生きるのも楽になるのでは。
他人に対してもその方が優しくいられると思います。

私は私以上にはなれないけれど、私以下でもない。
私なりのベストを尽くせたと思えたらそれを誇りに思えばいいのですね。

「ザ・ベストになりたい気持ち」を捨てるとラクだよ、と。

「役割」を身につける方法として、筆者は模倣と、試行錯誤、気づきを挙げています。

率直に自分に物をいってくれる人を持っていること、誤った時、行き過ぎた時に指摘し気づかせてくれる人がいることは大切だと。
これがすごく重要でありがたいものだと、最近実感しています。
指摘してもらえるうちが花。

模倣の対象は、考え方、行動のしかた、態度。

態度の中でも誠実さは模倣すべき大事な項目ですが、生まれつき誠実な人はいないとは著者の弁。

誠実な人を模倣するから誠実になるのである。」(p152)

そ、そうなんだ・・・。
親は、子を誠実な人になってほしいと思うのであれば、自ら誠実であろうとする必要があると。
それはそうかもしれません。
子どもが育つ魔法の言葉』にもそんなこと書いてありました。

我慢ができる人であることも大切。ではどういう人が我慢強いかというと。

世の中は自分のためのものではないことをよく知っている人である。」(p174)

常に人生は思うようにはならないもので、フラストレーションがたまるのは当たり前、と思える人。それが大人。
不自由と問題を一緒にしてはいけない、と書いてあった『オッオ~!―冷蔵庫のドアの内と外からの眺め』を思い出します。学生時代に読んでなるほどと思ったのに、今でも一緒にしてしまって必要以上にフラストレーションをためている自分が恥ずかしいです。

また、感謝の気持ちも大切。

ありがたいと思う気持ち、感謝の気持ちがあるということは、満たされた気持ちがあるということであり、満たされた気持ちがあるということは不満がない、恨みがない、恐怖感がない、罪意識がない、ということである。」(p181)

感謝はする側もされる側も幸福な気持ち、生きる力の源となるということ。
逆にそれがないと、生き甲斐がないということにもなる。

自分一人では生きられず、「おかげさま」を常に意識できるかどうかで、生きる姿勢は変わってくる。

ギブ・アンド・テイクに気づき、感謝できるかどうか。
してもらったことは、きちんと返していける人になること。直接じゃなくても。

感謝の気持ちは伝えなければ伝わらない。

最終章で、著者は言います。

人生で一番大切なのは、自分の生きたいように生き、やりたいことをやる、ということである。」(p212)

裏を返せば「自分の生きたくない生き方、やりたくないことは捨てる」ということ。

どうしたらそれができるのか、について。

自己確立ができていることが必要で、そのために必要な段階は次のとおり。

1 目的地をはっきり定める
2 その目的地に達するための方法をきちんと把握する
」(p215)

現在地とゴールがしっかり決まれば、道中も決まる。俯瞰が大事。

wantとshould、これにきちんと気づくこと。

また、自己イメージをポジティブに持ち続けられることも必要で、その自己イメージは、過去にとらわれずに作り上げること、だそうです。

あとがきの「Being is choosing」が心に響きました。

よりよく生きるために、忘れてはいけないこと、必要なことはやっぱり選ぶこと(捨てること)。
よりよく生きるために、何を選び、何を捨てるか。
人生はきっとその連続。

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