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[読んだ捨てる!本73]岸本 葉子『家にいるのが何より好き』
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家にいるのが何より好き (文春文庫)
家にいるのが何より好き
岸本 葉子

友人との間での、よかったら使って、いらなかったら捨ててくれていいから、という不要品のやりとりについて。

送る方は、相手のことなんか考えていなくて、とにかく自分の目にふれないところにやってしまえば、後はどうなっても構わないのである。」(p20)

その通り。
使いもしないモノを買ってしまった、モノの命を全うさせられなかった自分の愚かさを、認めたくないゆえのごまかし。
誰かがもらってくれれば(使ってくれればというが、実はどうでもいい)、ムダな買い物じゃなかったと自分を納得させることができる。

変わっていくためには、まずはそういう自分を認めることが大事なんだと思います。

なるべく捨てずに済ませたいし、あげたり売ったり使いきったり、人それぞれ方法はあるけれど、著者の決意は、

私はもういっさいのごまかしをやめ、着ないなら捨てる、この方法に決めた。自分で買ったものの処分は、自分でつける。後ろめたかろうが、罪の意識に苛まれようが、それだけのことをしたのだから、しかたない。」(p21)

それだけのことをした。

そう思えた人が、前に進めるのだと思います。

そう思う、決心をした人、勇気を出そうと思えた人が。難しいことだけど。

私は、前に進みたい。

使いきる、捨てない、そもそも大事にできないモノを手に入れない、そんな暮らしに変えていきたい。

だから、まずは認めよう。私は、カタをつけないといけないようなことをしてきたと。

ごまかすのはやめよう。

kakoさんのように、血の涙を流しながら、まずはカタをつけていこう。
同時にモノ選びも時間をかけて、こだわって、本当に好きなモノ、大切にしたいモノを手に入れていこう。

軽い文庫本なのに、パンチのきいた一冊でした。

家にいるのが何より好き
岸本 葉子

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コメント
これはガツンとやられますね。
たしかに自分が捨てる罪悪感から逃れたいだけ。
それはまさにそのとおりかも・・
図書館で探して読んでみたいです。
| kako | 2009/05/29 10:22 PM |
“罪悪感から逃れたい”…ガツンときました。確かに、そういうやり取りをする時が、たまにあります。頂いたけど、好みに合わずしまいっぱなしだったり。新品だけど勿体ないな〜。でも、使う気にはなれなくて。困りますね。
| ナナ | 2009/05/30 6:54 AM |
>kakoさん
ガツンときました。自分でカタをつける、痛みをきちんと受け止める。
kakoさんはすでに実感されてることだと思います。
モノとのつきあいは、人間性が現れますね。難しいです。
| kakoさんへsonica | 2009/05/30 8:29 AM |
>ナナさん
コメントありがとうございます。
そうやって我が家にくるものには(主に身内)勘弁してくれ〜と思うのですが、自分も同じことをしてないか?というとどきっとします。かつては確実にしてました。
ほんとうにもったいないのは何なのか、考えることが必要ですね。
シンプルイズベストだと思います。
| ナナさんへsonica | 2009/05/30 8:31 AM |
この内容で文庫本なんですね。すぐ買って読みたい気分です。
それはぐっと我慢して、私も家にあるもののカタをつけることにします。
勢いがでそうです、ありがとうございます。
| sai1997 | 2009/05/30 1:14 PM |
>sai1997さん
エッセイ集のようなので、これは衝動買いに関する一編でした。
他はほとんどシンプルライフがどうとかそういうのはないので買うまでもないかも(著者さまごめんなさい)。
”きっちりカタをつけて”いきましょうね!
| sai1997さんへsonica | 2009/05/30 1:29 PM |
昨日は、楽しかったです!ありがとうございました(^0^)
今日は無事、着物で結婚式に行ってきました♪
かわいいお二人の、素敵な式でした(^0^)

この本の言葉、すごいです。 私は、
まさに、この通りです。
こうやって、友達や親戚に、物や服を
押しつけました。
でも、新品のまま、子供が着られなくなった服は、
どうしても捨てられません(;_;)
| ゆみみ | 2009/05/31 10:33 PM |
時々ランキングから覗いておりました。
初めてコメントさせて頂きます。
捨てられないということは、自分の優柔不断さを捨てられないに等しく、しかし自分を含めそれをなかなか認められなくて苦労している人が多いですよね。先日約8年分の公共料金領収書やクレジットカードの明細等を2日かかってシュレッダー処理しました。普段こまめに即断で「捨てる」を実践出来れば、こんなに時間を無駄にすることないのになぁ、と悔しくなりました。
こちらのリンクはご参考まで。
http://www.muji.net/htmlmail/ie/index_090602_b.html
| tomo | 2009/06/02 1:14 PM |
>ゆみみさん
遅くなりましてごめんなさい。
チャット楽しかったです。ありがとうございました。
結婚式も楽しめたようでよかったですー。(ほっ)
捨てずに済めば一番だとはいえ、じゃああげればいいのかというとそうでもないんですよね。私もさんざんやってきたし、だから同様に困るものをいただいたりもするのかと(もっぱら身内)なんだか納得です。
ものとの気持ち良いつきあい方を学んでいきたいですね。
| ゆみみさんへsonica | 2009/06/11 8:03 PM |
>tomoさん
コメントありがとうございました。

「捨てられないということは、自分の優柔不断さを捨てられないに等しく」

おっしゃる通りだと思います。捨てられないのは心の問題なんですよね。
シュレッダーの件、よい経験をされましたね。
「こまめに即断」これが時間と労力を無駄にしない一番いい方法ですね。
できるように意識していかなくちゃ。
リンクのご紹介ありがとうございました。参考になりますね!
| tomoさんへsonica | 2009/06/11 8:12 PM |
良本ですね〜!思いっきりカウンターパンチをくらいました。’それだけのことをした’が効きまくりです。
過去に、福袋の中に入っていた和風の重〜い花瓶を実家に送りつけた事がありました(送料も高いのに!)まさに押し付け。潔く自分の手で捨てなきゃ。間違いを認めろ、ですね。

あと「福袋」にはもう二度と手をつけまい、と思いました。オシャレな雑貨屋で買ったものでしたが、あきらかに売れ残りの使いにくい物ばっかりで(悲)値段の倍以上は入ってましたが、このとき買ったもので今も大事にしている物は殆どありません。福袋代で自分で吟味して選んだものを買った方が、よっぽど賢かったですね。。。++;
| さっちん | 2009/06/14 6:36 PM |
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