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世の中には二種類の人間しかいない


ふと気づいたのでメモ。

世の中には二種類の人間しかいない。

それは、好きな人と、どうでもいい人。

好きな人と、嫌いな人ではなく。

命は時間です。

何に時間を使うかは、命をどう使うかということ。

嫌いな人のことを考えて、
嫌いなことを考えて、
嫌な気持ちになるのも、
自分の選択で、命を使っているということ。

それはもったいない。

とてももったいない。

どうでもいい人のためには時間も気持ちも使わない。
なぜなら、どうでもいいから。

好きな人のことを考えて、
好きなことを考えて、
幸せな気持ちになるのも、
自分の選択で、命を使っているということ。

私はその時間を増やしたいな、と思いました。

今更?ですけれど。

つい、好きだった人がそうじゃなくなった瞬間に、
好きに戻せないか考える自分がいたことに、
気がつきました。

ああ、私はその人のことを、好きだったけれど、
今は好きじゃなくなったんだ。

ネガティブな感情が湧いたけれど、
好きから嫌いになったように感じていたけれど、
そうじゃない。

その人は、どうでもいい人になったのでした。

私も誰かの好きな人。
私も誰かのどうでもいい人。
私も誰かの嫌いな人。

それは相手が決めることなので、尊重します。

私は、好きな人とどうでもいい人(まだ好きになる程、好意的な関わりがない人)がいる世界で生きることを選択していこうと思います。


そう思たら、なんだか楽になれた、浜松のライフオーガナイザー、トトノエルの東條真紀でした。

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あの人のアレが気になって仕方がない時は


自分のことがおろそかになっている時。

自分に集中しろ、というサイン。

楽しみを我慢しているか

達成感を得られないでいるか

孤独を感じているか

不自由を感じているか

そういう幸せのために必要な何かが得られていない

幸せのコップがカラカラで満たされていない

そういう状態かもしれません。

じゃあ

楽しいことをやろう!

チャレンジしよう!

誰かと一緒に過ごそう!

気の向くまま出かけてみよう!

もいいけれど、それもなんか違うなぁと思ったら。

たぶん、アレです。

疲れています。

心かもしれないし、体かもしれないし、両方かもしれませんが、

疲れています。

そんな時の特効薬は、一つだけ。

休むこと。

体を「大丈夫」な状態にすること。

寝ることかもしれないし、
お風呂に入ることかもしれないし、
ストレッチすることかもしれないし、
食べることかもしれないし、
その全部かもしれない。

放電しっぱなしじゃ、動けなくなるから。

充電は必要。

充電して、また動けばいい。

今、充電が必要なら、充電しましょう。








なんでこんなことを書くかというと、書いている私自身が
その状態だからだな、と思ったからです。

疲れてるなーと思います。
(憑かれてるなーじゃないことを願うw)

余裕がない。

一度、落ち着こうか。

大丈夫だから。

月の満ち引きのように、生き物だから、
変化するのが自然で、そんな時は誰にだってあるはず。

自分が何をしている時、どんな状態でいる時に、
心が安らいで落ち着けて幸せで安心か。

それを知って、その時間を確保しましょう。

何からしようかな。

今日も良い一日になりますように。

もちろん、ここまで読んでくださったあなたの一日も。

春はもうすぐ。



今日はみかんを買って帰ろう^^

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【片付け、ダイエットのリバウンド】それは中だるみではなく踊り場です。

やっても戻る。

やっても散らかる。

やっても続かない。

そんな時は落ち込みそうになりますが、待てよと。

やってなかったわけじゃない。

確実にやっている。

階段だとしたら、着実に登っている。

自分のペースで。



階段に踊り場があるように、進んでいても変化が見えない時はある。

でも、やらなかった時とは違う。

必ず変化は起きている。

それを、ダメだということもできるし、
メリハリだよねということもできるし、
踊り場なんで、ということもできる。

自分はダメだと考えがちなことに気がつきました。

一万歩歩こうと決めて、一ヶ月半。



できたり、できなかったり。
五千歩でいい、と決めたのに、ついつい「毎日一万歩」を目指し、
できなかった自分に、ついダメだし。

これが他人にだったら、違うのに。

それまでやってなかったんですよね?
やってなかったことにチャレンジしてるんですよね?
ここまで継続してきたんですよね?
一万歩ってかなりすごいことですよね?
一ヶ月半、投げ出さないってすごいと思います。
階段みたいに、登ってる途中で休んでもいいんじゃないですか?
もしかして、それが必要な時もあるかもしれないですよね。
踊り場ってそのためにあるのかも?
だったとしたら、時に小休止するのはむしろ得策かもしれないですよね。

自分に一番近くにいて、
自分を一番よく知っていて、
自分を大事に思っているはずの

自分がそういう目線で自分を見られるようでありたいのにね。

セルフコンパッション。



自分に対する慈悲。

大切なことで、ぜひぜひ身に付けたいと考えているのに、
わかるとできるは大違い。

でも、そんな自分も慈悲の心で認めて受け止めて。

ついつい自分には厳しくなっちゃうんだよね。
ついつい自分には甘くもなっちゃうんだよね。
ついつい達成が難しい目標を目指したくなっちゃうんだよね。
ついつい言い訳が出そうになるんだよね。

できるところも、できないところも、全部、自分。

大事なのは、じゃあ、これからどうするか。

浜松で継続的に開催していただいている選択理論心理学の研究会。

今日の学びから、こんなことを考えることができました。
リードしてくださる中村さんに感謝です。



これもグループを作って放置になっていますが、天中殺も開けたし、いよいよスタートします!→『0円でできる思いやりの心を育てるエクササイズの仲間を募集します』


クリスティーン・ネフ著『セルフ・コンパッション あるがままの自分を受け入れる


思いやりの心、育つといいなぁ。
浜松のライフオーガナイザー、トトノエルの東條真紀でした。

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【一流の奥義】子どもに片付けをさせる、勉強させる、本を読ませる方法
結局仕組みが一番効果的だよね、と思ったので、以下つらつらと。

→『制服色分けで残業減った 一目で分かる定時退勤促す 熊本地域医療センター』



「座れ」が三流。
「座ってください」が二流。
「気づいたら座っていた」が一流。

つい座ってしまうような仕組みを作るのがポイント。



「片付けなさい」が三流。
「片付けようか」が二流。
「気づいたら片付けていた」が一流。

つい片付けてしまうような仕組みを作るのがポイント。



「勉強しろ」が三流。
「勉強しようか」が二流。
「気づいたら勉強していた」が一流。

つい机に向かってしまうような仕組みを作るのがポイント。

ビジネスなら、



「このタイミングで買わせよう」が三流。
「このタイミングなら売れるだろう」が二流。
「このタイミングなら喜ばれるだろう」が一流。

良書です→『自分の仕事は誰を幸せにするのか?「ピコ太郎の作り方」から学んだこと』

差を生むのは想像力と愛。
想像力を育むのは読書。
愛は経験から学べるもの。
経験は読書で補える。

そうだ、本を読もう^_^



「本を読め」が三流。
「本を読みましょう」が二流。
「気づいたら読んでいた」が一流。
(「気づいたら読んであげていた」が超一流?←超一流の親バカですが何か)

あ、ちなみに、仕組みを作っても、
座るかどうか、
片付けるかどうか、
勉強するかどうか、
本を読むかどうか、
買うか買わないかどうかは
相手次第です。

せっかく仕組みを作ったのにーキー!ってなるのはお門違い。

マラソンでいうと、給水ポイントで取るのか取らないのか、
それを決めるのはランナーであって、用意した人ではない。

そこは間違えないようにしないとですね。

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集団行動ができない。落ち着きがない。植松努さん講演会より(5)
植松努さんの講演を聴くチャンスに恵まれましたので、
エッセンスから、自分なりに考えたことを書いています。



『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』
『まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)』
『夢と仕事は分けていい。植松努さん講演会より(4)』
『集団行動ができない。落ち着きがない。植松努さん講演会より(5)』

今回紹介したいのは、
集団行動ができない。落ち着きがない。
という言葉。

言葉、というかお話された内容ですが、もう共感しかない&励まされました。

植松さんの子どもの頃の通知表に書かれていた項目

・集団行動ができない
・落ち着きがない
・忘れ物が多い
・服を前後ろに着ている

だったそうです。



これは小四の私の。こんなことを書かれていました。
・文字や絵が粗雑です。
・忘れ物が目立ち、反省心に欠けています。
・人の話を聞こうとしません。
・集中力に欠ける。
・早のみこみがあって、時々失敗をします。

…今も変わってないところに愕然。

気を取り直し、植松さんの話です。

植松さんは小学校時代、三年間同じ担任にダメ出しを続けられます。
暴力も振るわれ、「どうせ無理」とバカにされる日々。
それでも彼にはかわいがってくれる祖父がいて、
「努はやさしいね」という他人と比べることができない評価をしてくれたおかげで頑張ろうと思えた。

担任の先生がマイナス評価をつけた特徴は、
植松さんが現在、会社経営やロケット開発をする上で
役立っているんだろうなと思います。

・集団行動ができない
 →周囲に気を使いすぎることなく、自分のしたいことに一人でも取り組める
・落ち着きがない
 →発想、着想が豊かで活発、行動力がある
・忘れ物が多い
 →常に前を向いている、未来志向、過去にこだわらない、過度に不安を感じない
・服を前後ろに着ている
 →本質を見誤らない(服を着てないとまずいけど最低限はクリア)、細かいことにこだわらない

こういうところではないかと。

富士山も静岡から見た時と山梨から見た時で違うように、
どちらがいい悪いではないけれど、どうせ見るなら、
それぞれの美しさや良さや活かし方に注目できるのが私は望ましい。



「どーせ無理」

がなくなるように、まずは減るように、
私にできることをしていこうと思います。

植松努さん、呼んでくださった校長先生、
ありがとうございました!


↑私の講演会メモ。こうやって残せるだけで幸せ^^

「・文字や絵が粗雑です。」
自分は読めるからいいんです、先生!ってことにしておいてくださいm(_ _)m

「・人の話を聞こうとしません。
・集中力に欠ける。」
これは少しはできるようになったかなぁ。

ん?
これって、
「・担任の私の話を聞こうとしません。
私の授業への集中力に欠ける。」
だったとしたら、そりゃそうでしょ、とたった今、思いました。
嫌いで苦手な先生の話は、集中して聴けないものね。

先生や出会う人次第で人はこんなに変わる?について書いた記事
『こんな「困ったちゃん?」がライフオーガナイザーになりました。』

人との出会いは人生を左右しますね。
出会いを良縁に変えられる力をこれからでも身につけたいと思います。

続きます^^

『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』
『まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)』
『夢と仕事は分けていい。植松努さん講演会より(4)』
『集団行動ができない。落ち着きがない。植松努さん講演会より(5)』

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夢と仕事は分けていい。植松努さん講演会より(4)
植松努さんの講演を聴くチャンスに恵まれましたので、
エッセンスから、自分なりに考えたことを書いています。



『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』
『まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)』
『夢と仕事は分けていい。植松努さん講演会より(4)』

今回紹介したいのは、
夢と仕事は分けていい。
という言葉。

夢は、大好きなこと、やってみたいこと。
仕事は、役に立つこと。

それが重なれば、重ねることができれば、
大好きでやりたいことが仕事になる。

けれど、好きなことだけやっていれば仕事になるわけではない。

好きなことはやり続けることができる。
好きなので、やり続けていても辛くならない。
または、辛さの先に喜びがあることを知っているから、続けられる。

続けると、やっていない人よりは上達する。
早くできるようになる。
確実にできるようになる。
綺麗にできるようになる。

そうすると、やりたくてもできない人からお願いされる。

手芸が得意でシューズケースを依頼されるとか。
勉強の仕方を教えてとか。
家が散らかってもすぐに戻せる仕組みを作ってとか。

役に立たなかったとしても、
仕事にならなかったとしても、
好きでやっていることだから、満足できる。
満足できると、幸せな気持ちになれる。
幸せな気持ちになれた人は、お互いを、応援できる。
できないことに劣等感を抱かずに、得意な人に頼める。頼れる。


↑私の講演会メモ。こうやって残せるだけで幸せ^^

夢は、叶う。

夢は、大きなことでなくてもいいから。
今日、散歩したいなでもいい。
雪見だいふく食べたいなでもいい。

小さな夢から、叶えていけばいい。

叶えられた、という経験が大事。

代替案がないのは、夢ではなくて手段、と植松さん。

「雪見だいふく」は手段で、夢は、「美味しいものを食べてホッとしたい」。
だから、雪見だいふくじゃなくてもいい。
「ホッとしたい」が夢だったら、美味しいものじゃなくて、温泉でもいい。

叶えられたら、次の「こうしてみよう」に繋がる。
叶えられないばかりだと「どーせ無理」に繋がる。

自分も「どーせ無理」だから、相手も「どーせ無理」と言いたくなる。

だから、「どーせ無理」ではなく「こうしてみたら」が大事。

仕事になるのは、必要とされるから。
必要とされるのは、役に立つから。
役に立つのは、相手を助けることができるから。

では、人を助けるためには何をすればいいか。

1)観察する
2)予測する
3)自分ならどうするか考える

そこで必要になるのは、力や能力ではなく、思いやりと優しさ。
と植松さんは教えてくださいました。

必要とされる人になるには、人を助けられる人になること。

それができれば、どこでだって生きていける。



「どーせ無理」

がなくなるように、まずは減るように、
私にできることをしていこうと思います。

植松努さん、呼んでくださった校長先生、
ありがとうございました!

続きます^^

『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』
『まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)』
『夢と仕事は分けていい。植松努さん講演会より(4)』

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まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)
植松努さんの講演を聴くチャンスに恵まれましたので、
エッセンスをピックアップしてご紹介。



『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』
『まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)』


↑ネタ帳。私にしか読めない書きなぐりですが、便利です^^

今回紹介したいのは、

まずは本を読もう。

という言葉。

夢があれば何でもできる。

夢をあきらめないことが大事。

あきらめないためには、夢を話すこと。

話すと、聞いてもらえて、仲間が増える。

時にバカにされるかもしれないけれど、それでも話す。

共感してもらう話ができるためには、言葉が大事。

世界は広い。

仲間は、近くにも、遠くにも、見つけられる。

現在だけではなく、過去にも。

過去でも、遠くても、話が聞けるのが、本のいいところ。

本を読めば、ライト兄弟とだって仲良くなれる。

失敗から学べることがたくさんある。

だから伝記はいいんだよ。

あきらめなかった人たちの話が聞ける。

夢を叶えた人たちの話が聞ける。

夢の叶え方を、知ることができる。

夢を叶えよう。

そのためには、

まずは本を読もう。



私も本のおかげで、読書のおかげで、
人生が豊かになったと感じています。

本と出会えていなかった人生は、考えられない。
本と出会わせてくれた人たちに、心から感謝しています。

これからの人たちが、多くの本と出会えますように。

リビングのソファにいた娘が「十二国記」を読み終えて、
「今日はとりあえずいい一日になった。これが読めたから」とニコニコ。

本っていいですよね。



「どーせ無理」

がなくなるように、まずは減るように、
私にできることをしていこうと思います。

植松努さん、呼んでくださった校長先生、
ありがとうございました!

続きます^^

『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』
『まずは本を読もう。植松努さん講演会より(3)』

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あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)
植松努さんの講演を聴くチャンスに恵まれました。


講演の内容が素晴らしく、盛りだくさんでしたので、
何回かに分けて、エッセンスをおすそ分けします。

『不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)』
『あきらめてよくなる未来はない。植松努さん講演会より(2)』


↑ネタ帳。私にしか読めない書きなぐりですが、便利です^^

今回紹介したいのは、

あきらめてよくなる未来はない。

という言葉。

あきらめる人と、あきらめない人がいる。

あきらめない人は、好きなことをしている人。
好きなことを知っている人。
「どうせ無理」と言われても、好きだからやれる人。
「こうしてみたら?」と応援を受けて、やり続けられる人。
失敗する人。
失敗を生かせる人。

あきらめる人の困るところは、他者に対しても悪影響を及ぼすところ。

自分はあきらめた。
自分はできなかった。
どうせ無理だったからだ。
できる人がいたら、それが否定されてしまう。
自分も、自分以外も、どうせ無理なら、悩まないで済む。
努力不足と思わなくて済む。

だから、あきらめるよう、関わる。
否定する。
どうせ無理だと言う。
見下す。
バカにする。

あきらめろ。

あきらめろ。

どうせ無理だ。

そんな声が多い世の中を、変えようとしている人たちがいる。

植松さんはその一人。

あきらめたら終わり。

できない理由を探したら、そこで終わり。

できる方法を考えたら、そこから始まる。

あきらめないでいたら、味方も見つかる。

仲間も増える。

好きを見つけて、信じて、努力する。

私自身の中にも、常にいる二人。
「できるよ、きっと!」と励ます自分と、
「どうせ無理じゃない?」とくさす自分。

あきらめてよくなる未来はない。



あきらめそうになった時、「どーせ無理」と言いたくなった時、
植松さんの言葉を思いだそう、自分。



「どーせ無理」

がなくなるように、まずは減るように、
私にできることをしていこうと思います。

植松努さん、呼んでくださった校長先生、
ありがとうございました!

続きます^^
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不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。植松努さん講演会より(1)
植松努さんの講演を聴くチャンスに恵まれました。

準備中の植松さん。
講演の60分もあっという間でした。


運動場でロケットの発射まで。
子どもたちの目がキラキラしているのがとても印象的でした(実は大人も!)。


一緒に写真まで撮って頂けました。

最高すぎます…。

お礼ができるとしたら、一人でも多くの方に
植松さんを、植松さんの実現したい夢を知ってもらって、
叶えられるようにお手伝いをすること。
私自身も、それを体現すること。

講演の内容が素晴らしく、盛りだくさんでしたので、
何回かに分けて、エッセンスをおすそ分けします。


↑ネタ帳。私にしか読めない書きなぐりですが、便利です^^

今回紹介したいのは、

不登校はドロップアウトじゃなくてフライング。

という言葉。

不登校について直接言及されてたわけではありません。
終了後に感想を語りあいつつ一緒に聴いた仲間とランチをして、
帰宅後、振り返っていたら自分の中から出てきた言葉です。

不登校をコレ!と決めつける必要はないけれど、
コレ!と思い込まなければいけないこともない。

ドロップアウトと捉えてもいいし、
フライングと捉えてもいいんだよね。

そっかそっか。

植松さんのお話を伺いながら、
振り返りながら、
「だったらこうしてみたら?」
「だったらこう見てみたら?」
「だったらこう考えてみたら?」
と頭が柔らかくなっていくってこういうことかなと。



「どーせ無理」

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植松努さん、呼んでくださった校長先生、
ありがとうございました!

続きます^^
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「いい家族だなぁって」高三娘の言葉から言えること


高三娘「昨日の朝、起きた時に、『ああ、この家族っていい家族だなぁ』って思ったの」と言われました。



ああ、こんな娘に恵まれて、幸せだなぁって思ったの(返歌)。

まだわかりませんが。本当に、そう思えるのはいいことなのか。
子育ての正解は、彼女が大人になった時にわかると思うから。

でも、少なくとも、ホッとする。
(算命学をからめて言うと、いかにも鳳閣!って感じです)

お蔭様で、幸せに暮らせています。
今のところは。

幸せな家族になりたいなと思っていました。

幸せな家族を作りたいなと思っていました。

役立つ学びとの出会いがあったおかげで、
なんとかなっているかなと思っています。

本当に思ってんのか?思っててそれか?な失敗もいっぱいしてきました。
→『「いい母じゃなくて幸せな母に、なる」思い新たに。MO合宿で得たこと(1)』
→『「母が変わると子どもも変わる?」MO合宿で得たこと(2)』
→『3月下旬なのに、進路がいまだに決まらない子をお持ちのお母様へ』
→『「がんばってなかったのに」と感じる子をお持ちのお母様へ』

↑読み返し、やっぱり学べてないやん、実践できてないやん、とちょっと凹む。

それでも、学んで、実践してきて、七転び八起きして、よかったです。

今では、心底そう思えたきっかけとなった、あまり幸せを感じられなかった実家での日々にも感謝です。
(誰かを責めているわけでも責めたいわけでもありません。私がそう感じてただけの話)

たまたま、いい夫といい息子といい娘に恵まれただけじゃん、なのかもしれないけれど。


(左から娘、夫、ほぼ息子、息子、私)
先日、二人が出演する芝居を家族で観に行きました。

過去には、いろいろありました。
言える悩みから言えない悩みまで。
周囲に心配もかけたし、迷惑もかけたし、助けてもらいました。
今は全てに感謝していますが、当時はしんどかった。

「東條くんさえみんなと仲良くしてくれたら、うちのクラスはまとまるんです」と小二で言われた息子が、「東條くんがいるからうちのクラスはまとまっているんです」と高二で言われるようになったのも、彼の学びと成長があったからだと思うのです。

娘も、少年団のバレーやクラスで女子のいじめに直面し、人間関係の付き合い方や自分のあり方を学んできました。

今はとても満足そうな毎日を送れています。
今のところは。

そういった自分のあり方や生き方に間違いなく良い影響を与えてくれたのは、選択理論心理学。

他にもありますが、多分これが一番役立っていると思います。

勝間和代さんが、選択理論心理学をわかりやすく紹介してくださっているので、観てみてください。

『Q&A 勝間和代さん、過去のことをくよくよ考えたり、悩まないようにするための何かよいアドバイスはありますか?』



もっと楽に、もっと楽しく、もっと生きやすく。

くつろげて、
笑顔でいられて、
自分にも、人にもやさしい気持ちでいられる、
そんな人が増えていくように。

まずは自分からですけれども。

まずは、自分の欲求充足を図る。

できれば、人の欲求充足のお手伝いをしながら、自分の欲求充足ができれば理想的。

役立つ学びに出会える人が増えますように。

願ってやみません。

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