2024.02.03 Saturday
[一覧]既読捨てる気になる本
読むとモチベーションが上がる本。
発見と気づきと示唆を与えてくれる本。それが「捨てる本」。
知恵と工夫とやる気を与えてくださるすべての方に、本当にありがとうございます。
いつかこれらのヒントが身について、どれも実行できているから新鮮味がないな〜くらいに変わっていきたいと思います。(100冊に行きつくまでには…無理?)また、ヒントを探す、あなたのお手伝いができれば幸いです。
sonicaおすすめベスト3
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ものを手放していく過程で、私は『これからもずっとこのままでいいのか、それとも変わりたいのか』という問いに向き合わざるをえなくなり、後者を選んだ。自分の生活に不必要なものを手放していくと、それまで自分を縛っていたものがだんだんほどけてきて、驚くほど気持ちが自由になっていくから不思議だ。
大塚 敦子
『モノとわかれる! 生き方の整理整頓』
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1.これを見たり思い出したりしたら、私は元気になるかしら?
2.私は心から、これが好き?
3.本当に使っている?
カレン・キングストン 田村 明子
『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』
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たとえ報われない努力であっても、決して諦めない、落胆しない。そんな精神を教わったのは両親からでした。同時に、これをやったらこういう得があるというような目先の利害・打算に惑わされない生き方ができるようになったのも両親から学んだことです。
鍵山 秀三郎
『掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる』
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☆読むと捨てたくなる本☆
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『アンタッチャブルだと思っているのは、じつは自分だけなのである。あなたが、そのモノを捨てられないのは、あなたがそのモノに寄りかかっているからなのだ。
◆こう考えよう
この考え方に抵抗するには"あなたが死ねばみんなゴミ"というしかない』
辰巳 渚
『「捨てる!」技術』
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丁寧にモノとつき合う、その命を活かす、天寿を全うさせる。
そういう暮しを続ける中で、自らもその能力を生かせるようになったり、自分を大切にしたり、周りから大切にされるようになるのだと思います。
千代里
『捨てれば入る福ふくそうじ』
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モノはお金で買えますが、時間は絶対にお金では買えません。この一瞬は二度と戻ってこないのです。時間を無駄にするということは、自分の人生を粗末にするということです。一度きりの人生、もっと意識すれば、もっと有意義に生きることができる。
芝谷 浩
『夢をかなえる幸せの収納力』
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なぜつまらないいただき物が多いのでしょう?それはその人の周りにいる人がつまらない人ばかりだからです。
では、どうしてつまらない人ばかりが集まるのでしょう?
それはその人自身がつまらないからです。その人がもらうことが出来る物のレベルは、その人のレベルに等しいのです。
芳垣 真之
『捨てるが1番!―物別捨てる作法 』
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もし、あなたの身に万一のことが起きたら…。
人に知られたくない、見られたくない、あんなモノやこんなモノ…。さて、あなたはそれらをどうしていますか。
吉田 太一
『遺品整理屋は見た!』
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変に聞こえるかもしれませんが、ガラクタに注目するところからはじめてしまうと、決して片づけができるようにはなりません。本当の整理整頓は、『モノ』とはあまり関係がないところにあるのです。
ピーター・ウォルシュ
『どうしても片づけられないあなたへ 不要なモノを捨てて豊かに暮らすための簡単な方法』
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年とった時に、使えない、どうでもいいムダなモノばかりに囲まれて、気がつけば何も大事なものを手に入れられなかった人生なんて、まっぴらだと思いませんか。
あらかわ菜美
『モノのために家賃を払うな!買えば買うほど負債になる! 』
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持っていても『幸福感』を感じられないものは『重い出来事』=『重い出』であって、「思い出」=『思い出したい出来事』ではありません。
臼井 由妃
『『大きなゴミ箱を買いなさい』
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『これがなかったら私の人生はどうなるだろう?』と。モノについて考えてはいけない。自分自身や人生、自由について考えることだ。
ドン アスレット
『そうじの達人―誰もが変われるスッキリライフ』
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ほんとうに『もったいない』のは、整理せず、使いもせず、人にも譲らず、有効活用もせず、モノをしまっているだけの状態です。
阿部 絢子
『これならできる家事整理術』
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みんな片づけることばかり一生懸命で、幸せになることを忘れている。片づかなくなった理由を考えることが先決なのに、そんなことは考えず、表面ばかりきれいにしようとするから、どんどん幸せから離れていってしまうのです。
近藤典子
『近藤典子の片づけが生んだ奇跡』
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『もう一度訪ねてみたい』と思われる家に
スーザン オニール Susan O'Neill 大江 康子
『居心地のいい簡単生活〈2〉』
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動きもしないただの物がどうだというのだ。思い出を分かち合う相手を失った品々に、何の重要性があるだろう。
リディア・フレム /友重山桃
『親の家を片づけながら 』
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だんだん自分の家ではなくなります。
家主だった自分がいつの間にか店子になるのです。
中谷彰宏
『なぜあの人は整理がうまいのか 』
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いつでも旅立てる部屋に住もう
井形 慶子
『イギリス式月収20万円の暮らし方 』
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何か状況に変化が起きたら、すぐに対処することを学ぶのが大切です。何かが壊れたら、すぐに修理してください。
ドンナ ウォルター マーク フランクス Dawna Walter Mark Franks 奥野 節子
『イギリス式暮らしのシンプル整理術―心とお部屋のおかたづけ』
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シンプルな家には、自分の必要なものと自分の好きなものしかありません。
デボラ デフォード Deborah DeFord 中村 藤美
『居心地のいい簡単生活』
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自分が死んだ後、愛する物たちに何を残したいと思いますか?彼らに、あなたのゴミの山を全部整理して欲しいと思いますか?
ハリエット シェクター Harriet Schechter 早野 依子
『いつか片づけようと思いながらなかなかできないあなたへ』
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『もったいない』とか『そのうちに必要になるかもしれない』とか、その考えがいつのまにか、家事の手間や時間を取る物になっていたとしたら、それこそ、あなたの手間暇がもったいないことです。
近藤 和子
『道具を選んでスッキリ暮らす―シンプル家事ライフのすすめ 』
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自分の部屋にいる時くらいは諦めないでいようと、自分の意志と努力だけでどうにでもできることなのだから、諦めないで片付け続けようと、最近強く思っている。
夏目♀
『片付けられない女魂』
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最後に、決してあきらめないことーーそもそも、何十年もかけて彼らがため込んできた物が、魔法のような一言やたった一週間の努力できれいに消えるはずがない。
ドン アスレット Don Aslett 青島 洋子 森下 麻矢子
『モノを捨てる技術―発想の転換でぐんぐん片づく』
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選択は、そこから何かを選ぶことではないのです。
選択は、そこから何かを捨てることです。
捨てる中で、本当に好きなものが見えてくるのです。
大原 敬子 たなか 鮎子
『なぜかいいことが起こる70の習慣』
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『捨てる』という行為は、その物理的行動が大事なのではありません。悩みながら、せつない思いを抱きながら捨てていくことで、『自分にとって必要なモノ』の姿がはっきりしてくるから、価値があるのです。
板垣 康子
『モノを大事にする人は捨て方がうまい』
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『不要なものはタダでもいりません』
『必要なものならきちんとお金を出して買います』
という考え方、物事の本質に目を向けようとする姿勢が大事。
津田 晴美
『気持ちよく暮らす100の方法』
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☆シンプルライフのコツを教えてくれる本☆
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もし今、家の中に物が溢れていて、きちんと整理整頓されていないとしたら、それは最初の心の整理、つまり自分の生き方の整理がまだできていないからです。心の整理ができれば、何を持つか、どこに置くか、こういうことは迷うこともなく決められるものなのです。
町田 貞子『娘に伝えたいこと』
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今すむことは今すぐに、その日のことはその日のうちにやってしまう努力こそ、忙しさから自分を解放する唯一の方法だと思います。
町田 貞子『続 暮し上手の家事ノート―もの・時間・心…人生はすべて整理です 』
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必要か、不要かは、『決める』のではなく『わかる』こと。実感するまでこだわれ
ばいい
主婦の友社『捨てる勇気 残す覚悟―整理できない私が変わる』
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物を乱暴に扱うのは、その物を大切にしていない証拠であるが、さらにその場にいる人の心に対してもまったく配慮をしていないことを示している。
山崎 武也『持たない贅沢 』
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にし貝のシンプルで、あるがままの美しさは、わたしに教えてくれる。答えのひとつ、あるいは問題を解決するための一歩は、自分の生活を簡素にして、気を散らす幾つかを切り捨てることなのだ、と。
アン・モロウ リンドバーグ『海からの贈りもの』
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人の一生とはなんでしょう。ふたつだけ、わかっていることがあります。ひとつは『いま、生きている』ことであり、もうひとつは『いずれ必ず死ぬ』ということです。
梶 妙壽
『『人生の苦しみがあなたのこころを豊かにする』』
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まずは、小物の置き場所、お礼状の書き方などなど、日常まあいいかとおざなりにいい加減に扱っている物事に、ひとつひとつ真剣に取り組んでいくことです
加藤 ゑみ子
『気品のルール (お嬢さま講座シリーズ特別編集)』
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節約術というのは、戦術と同じです。節約術を用いなければならない状態に陥る前に、それを回避する戦略が必要なのです。
川上卓也『〈貧乏道〉を往く 』
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言ってみれば、錯覚を利用して自分を騙すわけだが、苦痛なく片づけができるようになるという点で、いかに自分を騙すかを考えることは、とても重要だ。
金子 由紀子
『シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす―早く帰りたい、ずっといたい家にするハッピー・ミニマム整理術 』
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使うか、どうか
成長に役立つか、どうか
松岡 英輔『挫折しない整理」の極意』
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何もかもひとりで背負い込もうとせずに、人の手が借りられるときは上手に御願いして、自分の負担を軽くしていくことを覚えましょう。
アントラム栢木利美
『〈アメリカ流〉仕事を持ちながら、豊かに暮らすコツ』
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一貫性は子どもだけの問題ではなく、わたしたち大人にも重要です。(略)
子どもに習慣を教えているということを、忘れないでください。いい習慣を教えないことは、悪い習慣を教えているのと同じです。
デニス スコフィールド
『少しの整理でなんでもうまくいく―神様の整理術』
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そうじは面倒くさくて大変なものではなく、自分が気持ちよくなるための方法。
前にも少し書きましたが、それこそ呼吸をするように一生つき合っていくものです。
舛田 光洋
『3日で運がよくなる「そうじ力」 』
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『一日の終わりに机を整理する』ことを習慣づけるようにしたのです。
すると、『見つからないものを探す』『なくしたものの言い訳をする』という時間や人間関係のロスがなくなったせいか、とても仕事がスムーズになり、教師としての余裕や自信も出てきたのです。
中山 庸子
『なりたい自分になる100の方法―今日からできる』
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一日の予定は、前日に決めておくこと。(略)
次にやることを気にしないで一つのことに集中できれば、最後までやりとおすことができ、驚くほど成果があがる。(p189)
キャサリン・ギブソン 矢羽野 薫
『新しい自分に出会える 人生のガラクタ整理術』
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「○○したら、××しよう」はやめて今「××」しよう。
フィオナ パラシャー Fiona Parashar 大沢 章子
『いつも何かに追い立てられていると感じているあなたへ』
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『あとで』と先送りして、たまったものが、『やることリスト』の中身です。
『今』できないことは、全部が『あと』でやること。やることリストの中身とは、未来のことのように見えて、すべてが先送りの結果でもあります。
菅野 結希
『なんで片付けられないんだ?』
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整理整頓に関するかぎり、ルールはひとつしかありません。絶対、自分の役に立つように整理すること、そして、いったん決めたら絶対に守ること。
リンダ コブ Linda Cobb 葉月 ジュン
『そうじの女王が教える 新・快適生活術』
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さてどうしよう
困ったときは
『いま大切なこと』で考えましょう
三神 彩子
『シンプルに心地よく エコで素敵に暮らす45のストーリー』
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自分のやり方をひとつひとつ見つけることで、人生は少しずつ過ごしやすくなります。
野田 大燈 杉谷 みどり 石飛 博光
『ほっとする禅語70(続)』
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『完全でなくていい』と自分に言いきかせて、『やるべきこと』を一つ一つ区切りをつけて、仕上げていく練習を。
桜井 公子
『どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」』
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『お片づけができる子にする』とは、『きれい好きの子にする』『収納上手な子にする』ということではなくて、『人として豊かに、幸せに生きる基礎を身につけた子にする』ことだと思うのです。
辰巳 渚
『子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく』
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自分にとって玉の出しやすい台に調整して、毎日どんじゃらいい音鳴らそうじゃないか!
『家事場のバカぢから』
大平 一枝 森 優子 由井 卯月
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『二倍の努力で、半分手に入る』という。この副題を見て、私は、これこそがまさにAD/HDであることのつらさと歯がゆさの性格無比な表現であると感じ入った。
サリ ソルデン『「片づけられない人」の人生ガイド』』
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「建設的な生き方のキーポイントは次の三つです。」
●事実を受け入れる
●目標を知る
●なすべきことをする
『人生は行動を待っている―なすべきことから達成していく「建設的な生き方」』
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少しでも自分のゆとりを作るために、無駄な労力と時間を減らしましょう。もう一度、言います。手抜きではないのですよ。『しなくていいことをしない』ようになるには、逆に『何をしなければならないのか』を考える必要が出てくるのです。
このことがわかれば、あなたは時間の作り方、時間の使い方が本当に上手になりますよ。
あらかわ 菜美
『イライラしないママになる!「自分の時間」生み出し作戦―家事も子育ても仕事もうまくいく35の方法』
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本来モノは『私が使う』から価値がある。
やました ひでこ
『新・片づけ術「断捨離」』
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私がインテリアに求めたいのは、いちばんに心地よさ。自分や家族が見て、使って、過ごして、心地よく感じることが第一です。
荒井 有里
『出したらしまえない人へ』
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☆モノとのつきあい方を教えてくれる本☆
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捨ててしまえばもう自分とは関係がないと思い、それがどうなるのか考えもしない。私達清掃作業員など、まるで存在しないかのようです。
坂本 信一
『ゴミにまみれて』
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『いい加減、自分たちで片づけなさい!』とキレつつ、ふと自問自答するのです。ところで私は、子どもたちにきちんと片づけ方を教えていたのだろうか、と。
猪熊 弘子
『『その住まいで子どもをちゃんと育てる』
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片づけ・掃除もそれと同じで、自分の持ち物、家の中を整えることが、自分を癒すことになるんです。
自分の持ち物を分類整理して把握し、スッキリ整えることができると、すごく気持ちいいし、自分に自信が持てるようになります。
金子 由紀子
『モノに振りまわされない! 片づけのコツ』
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家の中のどこに何が入っているかすべて言えます
松居 一代
『松居一代の超整理・収納術』
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物の価値は、あなたが使いたいか、使って楽しいか、幸せかで決まるはず。
辰巳渚
『辰巳渚の「捨てる!」生活―家まるごと2日でスッキリ!!』
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私たちは、ものを持ちすぎています。(略)家が狭い、押入れが少ないといいながら、ほとんど使わないようなものまでとっておいて、いっそう家の中を狭くしているのは本当にもったいない話だと思います。(略)適量で暮らすことは実に爽やかです。(略)あの世には何一つ持っては行かれないということを念頭におきたいものです。
町田 貞子
『暮し上手の家事ノート』
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捨て方を知るということは、モノの大切さを認識することでもある。それを知ることで、モノを何でもかんでも持ってしまい込むという、これまでのスタイルが変えられると信じたい。これからは、あふれるにまかせ、収拾がつかなくなるという、モノに振り回される生活ではなく、本当に必要なモノを上手に選んで付き合っていくことも考えてみたい。
阿部 絢子
『「捨てる!」コツのコツ―モノを減らして豊かに暮らす338の掟』
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少ないモノで暮らそうとする時、とりわけ大切なのは、『毎日使うモノの質を上げる』ことです。
金子 由紀子
『お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし』
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人間は生活するために、多くの道具を必要とする。それが他の生きものとの最大の違いである。しかしその道具も、与えられたスペースにただ置いてあるだけでは部屋も倉庫となんら変わりがないのである。そこに住む人が気持ちよく、居心地がいいと感じられる『巣』としての整理の方法が必要なのだ。その上で『住む人らしさ』がそのスペースにどう反映されているか。私はそれが『インテリア』だと思っている。
坂川 栄治
『「光の家具」照明』
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スーパーでお菓子を買わずに花を買う
木村 里紗子
『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』
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自分が毎日手に取るモノはー洋服や器具、道具はー、それを手にするたびにうれしくなるようなモノであってほしい。
リタ ポーレ Rita Pohle 畔上 司
『ドイツ式シンプルに生きる整理術』
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少ないものを、愛着をもって大切に使い、使い倒して使い切る。そんな和の生活を、この二枚から始めませんか。
金子 由紀子
『ちょこっと和のある暮らしがなんだかとてもワクワクする!―和のアイテムをさりげなく日常にプラスする方法』
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「今から五年後、自分の人生がどうなっていてほしいかを鮮明に思い描いてみよう。まず頭の中で、結末から始めるのだ。どんな旅でもそうではないだろうか。行き方を決める前には、まず行き先を決める。これから五年後、あなたは何をしているだろう。」
コリン・ターナー 早野 依子
『人生の宝物はあなたの心を掃除したとき見つかる』
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モノを大切にするということは、『大切に使う』ことで全うされるべきである。逆説的な言い方をすれば、使わないことは大切には思っていないことである。
板垣 康子
『捨てる!」決心―「捨てる!技術」だけでは捨てられない 』
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そんな暮らしのひとつひとつの場面に登場するまいにちのもの、が。(略)
そのときに使うものが、すきなもの、気に入ったものだとそのこと自体がたのしくなります。(略)
だから、まいにち使うものは、大事。
廣瀬 裕子『ハッピーライフカタログ』
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現在の日本人は、人生を定住してない。一生涯、仮住まいをしているような生活をしています。
堀之内 九一郎
『お金持ちほど「捨て方」がうまい!』
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☆シンプルに暮らしたくなる本☆
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モノが減れば家具類も減らすことができ、当然部屋も広くなり、壁には絵画等も飾れるようになります。掃除も片づけもラクに済ませられ、時間にゆとりが生まれます。そこで、今までやりたいと思っていたこと、趣味を実行に移すことも夢ではなくなります。
百瀬 いづみ
『快速・快適家事のススメ―少しの手間で「気持ちよく暮らす」本』
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長くても短くても、ある時間を共有することができただけで、すごいや、と思えるようになった。挨拶程度の間柄?年賀状だけのつきあい?そこにだってかけがえのない相手は、存在する。
山本 ふみこ
『親がしてやれることなんて、ほんの少し』
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ていねいに暮らそうとするとき、重要になるのは、人から見えない部分なのだ。
金子 由紀子
『毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント―少しだけペースをおとし、もっと生活を楽しむためのアイデア』
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掃除がきっちりやれるということは、(略)自分の目に入った問題はすぐに片づける行動習慣が身につき、どんなに困難なことでも臆することなく取り組む、確固たる精神が形成されていることを意味する。
山本健治
『ホウキとヤルキ』
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シンプルとは、判断の基準に、混乱、迷いがないということです。人生のさまざまな局面で、自分にとって大切なものは何か、今家族にとってもっとも必要なことは何かを見極め、決断することのできる人が、シンプルなスタイルを持つ人だといえるのです。
加藤 ゑみ子
『収納計画は人生計画』
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簡単に言ってしまえば、失敗したからといって、命まで取られることもないのだから、もっと気をラクにして、思い切ってやってみよう、ということです。
森川 那智子
『こころがラクになる本』
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最初からシンプルな暮らし方ができる人など、そうそういるものではありません。試行錯誤しながら、少しずつ自分にあった暮らしを築いていってください。
板垣康子
『モノを選んで二度と増やさない!45のコツ』
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以前はそういうものも、『もったいない』とか『いつか芝居で使うかもしれない』と思って取っておいた。でも、数年そうやって『使わないけど永遠にそこにあるものだち』とともに暮らしたあと、気がついたのだ。取っておいても、使わないものは使わない!
これって実は究極の『もったいない』だ。
渡辺 葉
『ニューヨークで見つけた気持ちのいい生活』
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あの1年は精神的にも肉体的にもつらいことは多かったけれど、とにかくいろんな出会いがあったし、大収穫は『始める勇気があった自分』と『目標をあきらめなかった自分』を発見したこと。そこには1年前とキッパリ違う自分がいました。
上大岡 トメ
『キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法』
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些細なことだといえば、それにちがいはないが、その些細がいかに暮しを語っていることか。
山本 ふみこ
『台所で元気になる―したかったのは、「少し」の生活』
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しかし、そろそろ『本当の豊かさ』や『幸せな気分』は、『ものを買って増やす』ことばかりから得られるものではないという手応えのようなものを実感したいと思うのです
中山 庸子
『幸せひろがる夢生活カレンダー―自分スタイルを見つける12か月』
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さりげなく『たった今、あなたのことを思っていますよ、元気ですか?』とそれさえ伝わればいい手紙。そんなふんわりとした香りのような手紙を書いてみたい。
中山 庸子
『「夢ノート」のつくりかた―あなたの願いが、きっとかなう』
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『捨てる』ということは自分をリアルに、しっかりと見つめ直す作業でもある。
『「捨てる力」がストレスに勝つ』
斎藤 茂太
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『もったいない』をなくすことって、実は自分自身も大切にすることなのかな、って思う。
マガジンハウス
『私の、もったいない 』
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当たり前と信じて疑わなかったところを、ほんのちょっと変えて少しだけラクにしてみる。こんな積み重ねが、生活を大きく変えていくのかも。
百瀬 いづみ
『食器洗い機は絶対に人生を変える―「ネオ家事」の賢いモノ選び』
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一つ目は、『頭の整理』です。自分が漠然と描いていたことでも、言葉にする、文字にするということを通じて、はっきりします。
二つ目は、『協力者が得られる』こと。頑張っている人には、応援しようとして、たくさんの人や情報などが集まってきます。
三つ目は、『実現性が高くなる』こと。人に言うということは、相手と約束をするという意味を含んでいます。話してしまった手前、途中でやめずにやっぱり頑張ろうかな……という気持ちが起こります。
崎山 みゆき
『10年後の名刺―「なりたい自分」に近づくためのヒント』
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☆その他☆
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ひとがモノを考えるとき、そのひとが考えている『場』や『環境』や『空間』の状況が考え方自体に大きな影響を与えています。
四十万 靖 渡辺 朗子
『頭のよい子が育つ家』
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こういう仕事をし、こういう遺体を度重ねて見ていると、現代とは自分がいつどんなときに生命を失うことになるか、全く予測のつかない時代なのだなと実感する。
熊田紺也
『死体とご遺体』
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「Being is choosing」
国分 康孝
『「なりたい自分」になる心理学』
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そしてこのハードワークで得た真理は『いらないものは、いらない』ということです。
辛酸なめ子
『片付けられない女は卒業します』
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本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな。
『夢をかなえるゾウ』
水野敬也
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自分で買ったものの処分は、自分でつける。後ろめたかろうが、罪の意識に苛まれようが、それだけのことをしたのだから、しかたない。
『家にいるのが何より好き』
岸本 葉子
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だから妙秀さんが逝ったあと、身辺には何も残らず、単衣と袷が1枚ずつだけだったそうである。
荒井 菊子
『『捨てる美徳・捨てない美徳』』
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『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』
リズ・ダベンポート 平石 律子
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野口 悠紀雄
『「超」整理法〈3〉』
_______________________________
百瀬 いづみ
『家事をサッサと手放してしまう本』
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近藤 典子
『近藤典子さんの収納で暮らしキレイ―キッチンが使いやすくなる驚き!のアイデア』
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日本経済新聞社
『女と時間 ビジネスの種はここにある!』
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ジャンルでまとめてみたAmazonインスタントストアはこちらです。
こんな本もよかったよ〜と教えていただけると嬉しいです。
読ませていただきたいと思います。
コメント欄からお知らせいただけると幸いです。
ポチ!の応援励まされています。ありがとうございます。^^発見と気づきと示唆を与えてくれる本。それが「捨てる本」。
知恵と工夫とやる気を与えてくださるすべての方に、本当にありがとうございます。
いつかこれらのヒントが身について、どれも実行できているから新鮮味がないな〜くらいに変わっていきたいと思います。(100冊に行きつくまでには…無理?)また、ヒントを探す、あなたのお手伝いができれば幸いです。
sonicaおすすめベスト3
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ものを手放していく過程で、私は『これからもずっとこのままでいいのか、それとも変わりたいのか』という問いに向き合わざるをえなくなり、後者を選んだ。自分の生活に不必要なものを手放していくと、それまで自分を縛っていたものがだんだんほどけてきて、驚くほど気持ちが自由になっていくから不思議だ。
大塚 敦子
『モノとわかれる! 生き方の整理整頓』
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1.これを見たり思い出したりしたら、私は元気になるかしら?
2.私は心から、これが好き?
3.本当に使っている?
カレン・キングストン 田村 明子
『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』
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たとえ報われない努力であっても、決して諦めない、落胆しない。そんな精神を教わったのは両親からでした。同時に、これをやったらこういう得があるというような目先の利害・打算に惑わされない生き方ができるようになったのも両親から学んだことです。
鍵山 秀三郎
『掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる』
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☆読むと捨てたくなる本☆
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『アンタッチャブルだと思っているのは、じつは自分だけなのである。あなたが、そのモノを捨てられないのは、あなたがそのモノに寄りかかっているからなのだ。
◆こう考えよう
この考え方に抵抗するには"あなたが死ねばみんなゴミ"というしかない』
辰巳 渚
『「捨てる!」技術』
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丁寧にモノとつき合う、その命を活かす、天寿を全うさせる。
そういう暮しを続ける中で、自らもその能力を生かせるようになったり、自分を大切にしたり、周りから大切にされるようになるのだと思います。
千代里
『捨てれば入る福ふくそうじ』
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モノはお金で買えますが、時間は絶対にお金では買えません。この一瞬は二度と戻ってこないのです。時間を無駄にするということは、自分の人生を粗末にするということです。一度きりの人生、もっと意識すれば、もっと有意義に生きることができる。
芝谷 浩
『夢をかなえる幸せの収納力』
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なぜつまらないいただき物が多いのでしょう?それはその人の周りにいる人がつまらない人ばかりだからです。
では、どうしてつまらない人ばかりが集まるのでしょう?
それはその人自身がつまらないからです。その人がもらうことが出来る物のレベルは、その人のレベルに等しいのです。
芳垣 真之
『捨てるが1番!―物別捨てる作法 』
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もし、あなたの身に万一のことが起きたら…。
人に知られたくない、見られたくない、あんなモノやこんなモノ…。さて、あなたはそれらをどうしていますか。
吉田 太一
『遺品整理屋は見た!』
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変に聞こえるかもしれませんが、ガラクタに注目するところからはじめてしまうと、決して片づけができるようにはなりません。本当の整理整頓は、『モノ』とはあまり関係がないところにあるのです。
ピーター・ウォルシュ
『どうしても片づけられないあなたへ 不要なモノを捨てて豊かに暮らすための簡単な方法』
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年とった時に、使えない、どうでもいいムダなモノばかりに囲まれて、気がつけば何も大事なものを手に入れられなかった人生なんて、まっぴらだと思いませんか。
あらかわ菜美
『モノのために家賃を払うな!買えば買うほど負債になる! 』
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持っていても『幸福感』を感じられないものは『重い出来事』=『重い出』であって、「思い出」=『思い出したい出来事』ではありません。
臼井 由妃
『『大きなゴミ箱を買いなさい』
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『これがなかったら私の人生はどうなるだろう?』と。モノについて考えてはいけない。自分自身や人生、自由について考えることだ。
ドン アスレット
『そうじの達人―誰もが変われるスッキリライフ』
_______________________________
ほんとうに『もったいない』のは、整理せず、使いもせず、人にも譲らず、有効活用もせず、モノをしまっているだけの状態です。
阿部 絢子
『これならできる家事整理術』
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みんな片づけることばかり一生懸命で、幸せになることを忘れている。片づかなくなった理由を考えることが先決なのに、そんなことは考えず、表面ばかりきれいにしようとするから、どんどん幸せから離れていってしまうのです。
近藤典子
『近藤典子の片づけが生んだ奇跡』
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『もう一度訪ねてみたい』と思われる家に
スーザン オニール Susan O'Neill 大江 康子
『居心地のいい簡単生活〈2〉』
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動きもしないただの物がどうだというのだ。思い出を分かち合う相手を失った品々に、何の重要性があるだろう。
リディア・フレム /友重山桃
『親の家を片づけながら 』
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だんだん自分の家ではなくなります。
家主だった自分がいつの間にか店子になるのです。
中谷彰宏
『なぜあの人は整理がうまいのか 』
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いつでも旅立てる部屋に住もう
井形 慶子
『イギリス式月収20万円の暮らし方 』
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何か状況に変化が起きたら、すぐに対処することを学ぶのが大切です。何かが壊れたら、すぐに修理してください。
ドンナ ウォルター マーク フランクス Dawna Walter Mark Franks 奥野 節子
『イギリス式暮らしのシンプル整理術―心とお部屋のおかたづけ』
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シンプルな家には、自分の必要なものと自分の好きなものしかありません。
デボラ デフォード Deborah DeFord 中村 藤美
『居心地のいい簡単生活』
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自分が死んだ後、愛する物たちに何を残したいと思いますか?彼らに、あなたのゴミの山を全部整理して欲しいと思いますか?
ハリエット シェクター Harriet Schechter 早野 依子
『いつか片づけようと思いながらなかなかできないあなたへ』
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『もったいない』とか『そのうちに必要になるかもしれない』とか、その考えがいつのまにか、家事の手間や時間を取る物になっていたとしたら、それこそ、あなたの手間暇がもったいないことです。
近藤 和子
『道具を選んでスッキリ暮らす―シンプル家事ライフのすすめ 』
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自分の部屋にいる時くらいは諦めないでいようと、自分の意志と努力だけでどうにでもできることなのだから、諦めないで片付け続けようと、最近強く思っている。
夏目♀
『片付けられない女魂』
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最後に、決してあきらめないことーーそもそも、何十年もかけて彼らがため込んできた物が、魔法のような一言やたった一週間の努力できれいに消えるはずがない。
ドン アスレット Don Aslett 青島 洋子 森下 麻矢子
『モノを捨てる技術―発想の転換でぐんぐん片づく』
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選択は、そこから何かを選ぶことではないのです。
選択は、そこから何かを捨てることです。
捨てる中で、本当に好きなものが見えてくるのです。
大原 敬子 たなか 鮎子
『なぜかいいことが起こる70の習慣』
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『捨てる』という行為は、その物理的行動が大事なのではありません。悩みながら、せつない思いを抱きながら捨てていくことで、『自分にとって必要なモノ』の姿がはっきりしてくるから、価値があるのです。
板垣 康子
『モノを大事にする人は捨て方がうまい』
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『不要なものはタダでもいりません』
『必要なものならきちんとお金を出して買います』
という考え方、物事の本質に目を向けようとする姿勢が大事。
津田 晴美
『気持ちよく暮らす100の方法』
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☆シンプルライフのコツを教えてくれる本☆
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もし今、家の中に物が溢れていて、きちんと整理整頓されていないとしたら、それは最初の心の整理、つまり自分の生き方の整理がまだできていないからです。心の整理ができれば、何を持つか、どこに置くか、こういうことは迷うこともなく決められるものなのです。
町田 貞子『娘に伝えたいこと』
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今すむことは今すぐに、その日のことはその日のうちにやってしまう努力こそ、忙しさから自分を解放する唯一の方法だと思います。
町田 貞子『続 暮し上手の家事ノート―もの・時間・心…人生はすべて整理です 』
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必要か、不要かは、『決める』のではなく『わかる』こと。実感するまでこだわれ
ばいい
主婦の友社『捨てる勇気 残す覚悟―整理できない私が変わる』
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物を乱暴に扱うのは、その物を大切にしていない証拠であるが、さらにその場にいる人の心に対してもまったく配慮をしていないことを示している。
山崎 武也『持たない贅沢 』
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にし貝のシンプルで、あるがままの美しさは、わたしに教えてくれる。答えのひとつ、あるいは問題を解決するための一歩は、自分の生活を簡素にして、気を散らす幾つかを切り捨てることなのだ、と。
アン・モロウ リンドバーグ『海からの贈りもの』
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人の一生とはなんでしょう。ふたつだけ、わかっていることがあります。ひとつは『いま、生きている』ことであり、もうひとつは『いずれ必ず死ぬ』ということです。
梶 妙壽
『『人生の苦しみがあなたのこころを豊かにする』』
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まずは、小物の置き場所、お礼状の書き方などなど、日常まあいいかとおざなりにいい加減に扱っている物事に、ひとつひとつ真剣に取り組んでいくことです
加藤 ゑみ子
『気品のルール (お嬢さま講座シリーズ特別編集)』
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節約術というのは、戦術と同じです。節約術を用いなければならない状態に陥る前に、それを回避する戦略が必要なのです。
川上卓也『〈貧乏道〉を往く 』
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言ってみれば、錯覚を利用して自分を騙すわけだが、苦痛なく片づけができるようになるという点で、いかに自分を騙すかを考えることは、とても重要だ。
金子 由紀子
『シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす―早く帰りたい、ずっといたい家にするハッピー・ミニマム整理術 』
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使うか、どうか
成長に役立つか、どうか
松岡 英輔『挫折しない整理」の極意』
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何もかもひとりで背負い込もうとせずに、人の手が借りられるときは上手に御願いして、自分の負担を軽くしていくことを覚えましょう。
アントラム栢木利美
『〈アメリカ流〉仕事を持ちながら、豊かに暮らすコツ』
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一貫性は子どもだけの問題ではなく、わたしたち大人にも重要です。(略)
子どもに習慣を教えているということを、忘れないでください。いい習慣を教えないことは、悪い習慣を教えているのと同じです。
デニス スコフィールド
『少しの整理でなんでもうまくいく―神様の整理術』
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そうじは面倒くさくて大変なものではなく、自分が気持ちよくなるための方法。
前にも少し書きましたが、それこそ呼吸をするように一生つき合っていくものです。
舛田 光洋
『3日で運がよくなる「そうじ力」 』
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『一日の終わりに机を整理する』ことを習慣づけるようにしたのです。
すると、『見つからないものを探す』『なくしたものの言い訳をする』という時間や人間関係のロスがなくなったせいか、とても仕事がスムーズになり、教師としての余裕や自信も出てきたのです。
中山 庸子
『なりたい自分になる100の方法―今日からできる』
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一日の予定は、前日に決めておくこと。(略)
次にやることを気にしないで一つのことに集中できれば、最後までやりとおすことができ、驚くほど成果があがる。(p189)
キャサリン・ギブソン 矢羽野 薫
『新しい自分に出会える 人生のガラクタ整理術』
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「○○したら、××しよう」はやめて今「××」しよう。
フィオナ パラシャー Fiona Parashar 大沢 章子
『いつも何かに追い立てられていると感じているあなたへ』
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『あとで』と先送りして、たまったものが、『やることリスト』の中身です。
『今』できないことは、全部が『あと』でやること。やることリストの中身とは、未来のことのように見えて、すべてが先送りの結果でもあります。
菅野 結希
『なんで片付けられないんだ?』
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整理整頓に関するかぎり、ルールはひとつしかありません。絶対、自分の役に立つように整理すること、そして、いったん決めたら絶対に守ること。
リンダ コブ Linda Cobb 葉月 ジュン
『そうじの女王が教える 新・快適生活術』
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さてどうしよう
困ったときは
『いま大切なこと』で考えましょう
三神 彩子
『シンプルに心地よく エコで素敵に暮らす45のストーリー』
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自分のやり方をひとつひとつ見つけることで、人生は少しずつ過ごしやすくなります。
野田 大燈 杉谷 みどり 石飛 博光
『ほっとする禅語70(続)』
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『完全でなくていい』と自分に言いきかせて、『やるべきこと』を一つ一つ区切りをつけて、仕上げていく練習を。
桜井 公子
『どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」』
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『お片づけができる子にする』とは、『きれい好きの子にする』『収納上手な子にする』ということではなくて、『人として豊かに、幸せに生きる基礎を身につけた子にする』ことだと思うのです。
辰巳 渚
『子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく』
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自分にとって玉の出しやすい台に調整して、毎日どんじゃらいい音鳴らそうじゃないか!
『家事場のバカぢから』
大平 一枝 森 優子 由井 卯月
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『二倍の努力で、半分手に入る』という。この副題を見て、私は、これこそがまさにAD/HDであることのつらさと歯がゆさの性格無比な表現であると感じ入った。
サリ ソルデン『「片づけられない人」の人生ガイド』』
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「建設的な生き方のキーポイントは次の三つです。」
●事実を受け入れる
●目標を知る
●なすべきことをする
『人生は行動を待っている―なすべきことから達成していく「建設的な生き方」』
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少しでも自分のゆとりを作るために、無駄な労力と時間を減らしましょう。もう一度、言います。手抜きではないのですよ。『しなくていいことをしない』ようになるには、逆に『何をしなければならないのか』を考える必要が出てくるのです。
このことがわかれば、あなたは時間の作り方、時間の使い方が本当に上手になりますよ。
あらかわ 菜美
『イライラしないママになる!「自分の時間」生み出し作戦―家事も子育ても仕事もうまくいく35の方法』
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本来モノは『私が使う』から価値がある。
やました ひでこ
『新・片づけ術「断捨離」』
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私がインテリアに求めたいのは、いちばんに心地よさ。自分や家族が見て、使って、過ごして、心地よく感じることが第一です。
荒井 有里
『出したらしまえない人へ』
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☆モノとのつきあい方を教えてくれる本☆
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捨ててしまえばもう自分とは関係がないと思い、それがどうなるのか考えもしない。私達清掃作業員など、まるで存在しないかのようです。
坂本 信一
『ゴミにまみれて』
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『いい加減、自分たちで片づけなさい!』とキレつつ、ふと自問自答するのです。ところで私は、子どもたちにきちんと片づけ方を教えていたのだろうか、と。
猪熊 弘子
『『その住まいで子どもをちゃんと育てる』
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片づけ・掃除もそれと同じで、自分の持ち物、家の中を整えることが、自分を癒すことになるんです。
自分の持ち物を分類整理して把握し、スッキリ整えることができると、すごく気持ちいいし、自分に自信が持てるようになります。
金子 由紀子
『モノに振りまわされない! 片づけのコツ』
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家の中のどこに何が入っているかすべて言えます
松居 一代
『松居一代の超整理・収納術』
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物の価値は、あなたが使いたいか、使って楽しいか、幸せかで決まるはず。
辰巳渚
『辰巳渚の「捨てる!」生活―家まるごと2日でスッキリ!!』
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私たちは、ものを持ちすぎています。(略)家が狭い、押入れが少ないといいながら、ほとんど使わないようなものまでとっておいて、いっそう家の中を狭くしているのは本当にもったいない話だと思います。(略)適量で暮らすことは実に爽やかです。(略)あの世には何一つ持っては行かれないということを念頭におきたいものです。
町田 貞子
『暮し上手の家事ノート』
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捨て方を知るということは、モノの大切さを認識することでもある。それを知ることで、モノを何でもかんでも持ってしまい込むという、これまでのスタイルが変えられると信じたい。これからは、あふれるにまかせ、収拾がつかなくなるという、モノに振り回される生活ではなく、本当に必要なモノを上手に選んで付き合っていくことも考えてみたい。
阿部 絢子
『「捨てる!」コツのコツ―モノを減らして豊かに暮らす338の掟』
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少ないモノで暮らそうとする時、とりわけ大切なのは、『毎日使うモノの質を上げる』ことです。
金子 由紀子
『お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし』
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人間は生活するために、多くの道具を必要とする。それが他の生きものとの最大の違いである。しかしその道具も、与えられたスペースにただ置いてあるだけでは部屋も倉庫となんら変わりがないのである。そこに住む人が気持ちよく、居心地がいいと感じられる『巣』としての整理の方法が必要なのだ。その上で『住む人らしさ』がそのスペースにどう反映されているか。私はそれが『インテリア』だと思っている。
坂川 栄治
『「光の家具」照明』
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スーパーでお菓子を買わずに花を買う
木村 里紗子
『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』
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自分が毎日手に取るモノはー洋服や器具、道具はー、それを手にするたびにうれしくなるようなモノであってほしい。
リタ ポーレ Rita Pohle 畔上 司
『ドイツ式シンプルに生きる整理術』
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少ないものを、愛着をもって大切に使い、使い倒して使い切る。そんな和の生活を、この二枚から始めませんか。
金子 由紀子
『ちょこっと和のある暮らしがなんだかとてもワクワクする!―和のアイテムをさりげなく日常にプラスする方法』
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「今から五年後、自分の人生がどうなっていてほしいかを鮮明に思い描いてみよう。まず頭の中で、結末から始めるのだ。どんな旅でもそうではないだろうか。行き方を決める前には、まず行き先を決める。これから五年後、あなたは何をしているだろう。」
コリン・ターナー 早野 依子
『人生の宝物はあなたの心を掃除したとき見つかる』
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モノを大切にするということは、『大切に使う』ことで全うされるべきである。逆説的な言い方をすれば、使わないことは大切には思っていないことである。
板垣 康子
『捨てる!」決心―「捨てる!技術」だけでは捨てられない 』
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そんな暮らしのひとつひとつの場面に登場するまいにちのもの、が。(略)
そのときに使うものが、すきなもの、気に入ったものだとそのこと自体がたのしくなります。(略)
だから、まいにち使うものは、大事。
廣瀬 裕子『ハッピーライフカタログ』
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現在の日本人は、人生を定住してない。一生涯、仮住まいをしているような生活をしています。
堀之内 九一郎
『お金持ちほど「捨て方」がうまい!』
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☆シンプルに暮らしたくなる本☆
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モノが減れば家具類も減らすことができ、当然部屋も広くなり、壁には絵画等も飾れるようになります。掃除も片づけもラクに済ませられ、時間にゆとりが生まれます。そこで、今までやりたいと思っていたこと、趣味を実行に移すことも夢ではなくなります。
百瀬 いづみ
『快速・快適家事のススメ―少しの手間で「気持ちよく暮らす」本』
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長くても短くても、ある時間を共有することができただけで、すごいや、と思えるようになった。挨拶程度の間柄?年賀状だけのつきあい?そこにだってかけがえのない相手は、存在する。
山本 ふみこ
『親がしてやれることなんて、ほんの少し』
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ていねいに暮らそうとするとき、重要になるのは、人から見えない部分なのだ。
金子 由紀子
『毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント―少しだけペースをおとし、もっと生活を楽しむためのアイデア』
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掃除がきっちりやれるということは、(略)自分の目に入った問題はすぐに片づける行動習慣が身につき、どんなに困難なことでも臆することなく取り組む、確固たる精神が形成されていることを意味する。
山本健治
『ホウキとヤルキ』
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シンプルとは、判断の基準に、混乱、迷いがないということです。人生のさまざまな局面で、自分にとって大切なものは何か、今家族にとってもっとも必要なことは何かを見極め、決断することのできる人が、シンプルなスタイルを持つ人だといえるのです。
加藤 ゑみ子
『収納計画は人生計画』
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簡単に言ってしまえば、失敗したからといって、命まで取られることもないのだから、もっと気をラクにして、思い切ってやってみよう、ということです。
森川 那智子
『こころがラクになる本』
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最初からシンプルな暮らし方ができる人など、そうそういるものではありません。試行錯誤しながら、少しずつ自分にあった暮らしを築いていってください。
板垣康子
『モノを選んで二度と増やさない!45のコツ』
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以前はそういうものも、『もったいない』とか『いつか芝居で使うかもしれない』と思って取っておいた。でも、数年そうやって『使わないけど永遠にそこにあるものだち』とともに暮らしたあと、気がついたのだ。取っておいても、使わないものは使わない!
これって実は究極の『もったいない』だ。
渡辺 葉
『ニューヨークで見つけた気持ちのいい生活』
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あの1年は精神的にも肉体的にもつらいことは多かったけれど、とにかくいろんな出会いがあったし、大収穫は『始める勇気があった自分』と『目標をあきらめなかった自分』を発見したこと。そこには1年前とキッパリ違う自分がいました。
上大岡 トメ
『キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法』
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些細なことだといえば、それにちがいはないが、その些細がいかに暮しを語っていることか。
山本 ふみこ
『台所で元気になる―したかったのは、「少し」の生活』
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しかし、そろそろ『本当の豊かさ』や『幸せな気分』は、『ものを買って増やす』ことばかりから得られるものではないという手応えのようなものを実感したいと思うのです
中山 庸子
『幸せひろがる夢生活カレンダー―自分スタイルを見つける12か月』
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さりげなく『たった今、あなたのことを思っていますよ、元気ですか?』とそれさえ伝わればいい手紙。そんなふんわりとした香りのような手紙を書いてみたい。
中山 庸子
『「夢ノート」のつくりかた―あなたの願いが、きっとかなう』
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『捨てる』ということは自分をリアルに、しっかりと見つめ直す作業でもある。
『「捨てる力」がストレスに勝つ』
斎藤 茂太
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『もったいない』をなくすことって、実は自分自身も大切にすることなのかな、って思う。
マガジンハウス
『私の、もったいない 』
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当たり前と信じて疑わなかったところを、ほんのちょっと変えて少しだけラクにしてみる。こんな積み重ねが、生活を大きく変えていくのかも。
百瀬 いづみ
『食器洗い機は絶対に人生を変える―「ネオ家事」の賢いモノ選び』
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一つ目は、『頭の整理』です。自分が漠然と描いていたことでも、言葉にする、文字にするということを通じて、はっきりします。
二つ目は、『協力者が得られる』こと。頑張っている人には、応援しようとして、たくさんの人や情報などが集まってきます。
三つ目は、『実現性が高くなる』こと。人に言うということは、相手と約束をするという意味を含んでいます。話してしまった手前、途中でやめずにやっぱり頑張ろうかな……という気持ちが起こります。
崎山 みゆき
『10年後の名刺―「なりたい自分」に近づくためのヒント』
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☆その他☆
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ひとがモノを考えるとき、そのひとが考えている『場』や『環境』や『空間』の状況が考え方自体に大きな影響を与えています。
四十万 靖 渡辺 朗子
『頭のよい子が育つ家』
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こういう仕事をし、こういう遺体を度重ねて見ていると、現代とは自分がいつどんなときに生命を失うことになるか、全く予測のつかない時代なのだなと実感する。
熊田紺也
『死体とご遺体』
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「Being is choosing」
国分 康孝
『「なりたい自分」になる心理学』
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そしてこのハードワークで得た真理は『いらないものは、いらない』ということです。
辛酸なめ子
『片付けられない女は卒業します』
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本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな。
『夢をかなえるゾウ』
水野敬也
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自分で買ったものの処分は、自分でつける。後ろめたかろうが、罪の意識に苛まれようが、それだけのことをしたのだから、しかたない。
『家にいるのが何より好き』
岸本 葉子
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だから妙秀さんが逝ったあと、身辺には何も残らず、単衣と袷が1枚ずつだけだったそうである。
荒井 菊子
『『捨てる美徳・捨てない美徳』』
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『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』
リズ・ダベンポート 平石 律子
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野口 悠紀雄
『「超」整理法〈3〉』
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百瀬 いづみ
『家事をサッサと手放してしまう本』
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近藤 典子
『近藤典子さんの収納で暮らしキレイ―キッチンが使いやすくなる驚き!のアイデア』
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日本経済新聞社
『女と時間 ビジネスの種はここにある!』
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こんな本もよかったよ〜と教えていただけると嬉しいです。
読ませていただきたいと思います。
コメント欄からお知らせいただけると幸いです。